オロチ水槽の濁りが取れず、飼育水の交換を実施。
気温 24/34℃
白いプラスチック水槽を購入し、オロチメダカを放流したのは8月初旬でした(日付がずれているのは、新規でブログを始めたからです)。
その白いプラスチック水槽で今まで飼育していたのですが、直ぐに薄く緑色に濁りが出てきました。
グリーンウォーター化してきたのだと思います。
原因は、古い飼育容器で今まで飼育していたのですが、安全考慮でそれまでの飼育水を1/2位使用したからではないかと想像しています。
少しでもメダカに負担をかけたくないと考えて行ったのですが、ちょっと残念な思いです。
そこで、今回は思い切って新しい白い水槽(アクアショップ チ○-ム限定品)に、数日間溜め置きした飼育水に、水合わせをして放流しました。
いつもはパイロットフィッシュを投入してから行うのですが、近所のアクアショップの方の意見から、それを省いたわけです(不安はあるし、メダカも辛いかも知れませんが)。
ショップの店員さんは、温度合わせは行うけれども水合わせはしないとのことでしたが、さすがにそこまでは割り切れませんでしたね。
元水槽からオロチメダカを移動し、ずいぶん少ない量の飼育水になりました。
オロチメダカの移動では、グリーンウォーターのためにオロチメダカが少し潜ると見えなくなるのでちょっと苦労しました。
全部を捕獲できたと思っていたのですが、飼育水を少し捨ててから眺めると、まだ2匹が残っていました。
なんとか10匹を捕獲し移動することができましたが、グリーンウォーターのちょっとした欠点ですね(濃い緑に、黒い魚体は最悪です)。
小さな隔離水槽に移動し、水合わせをしました。
水合わせの方法はいつもどおりで、元の飼育水へ新しい飼育水を少しずつ時間をとり慣らしていくのです。
水合わせは30分位を、4回実施しました。
いつもはもう少し時間や回数をかけるのですが、移動先の水槽水は十分に時間をかけて寝かせておいたので、ちょっといつもより短時間でした(この辺のところが、少し心配をしているのですが)。
最終的には、左の水槽から右の水槽への移動になるわけです。
グリーンウォーター化しないことや、藻が生えないことを願っているのですが・・・。
給餌量の管理や飼育水の交換等々しながら、できるだけスッキリと飼育できれば嬉しいと思います。