オロチメダカの針子を、屋外水槽に移せば良いですね
気温 17/24℃
オロチメダカから採卵してから、半月ほど経過しました。
その間2回針子が生まれ、多少の大きさの違いはあるものの、そろそろ屋外水槽に移動しても良いかなと思っています。
しかし、移動させるには、まだ屋外の水槽作りを始めたばかり・・・。
ということで、計画通り8月31日(水)に移動しても、まったく問題は無いので焦らないことにしました(笑)。
実は、1週間前のことですがオロチメダカ(成魚)を同じように移動していますが、現在も元気に泳いでいます。
濁りも全くなく、見ていてとても気持ちが良いですね。
新水槽の飼育水が、しっかり作られ(日数のみで、今回もパイロットフィッシュは入れません)てからの移動になりますが、それまでは屋内で飼育します。
その様子を、掲載したいと思います。
最初に購入した、白いプラスチック水槽(アクアショップ チ○-ム限定品)については、過去のブログにも書いているのですが、オロチメダカの採卵・孵化似合わせて、もう1層購入したわけです。
プラスチックの白水槽を洗浄し、底砂にいつも使用している硬質赤玉土をしっかり洗浄して敷き、水道水を入れ準備万端にしました。
万全にするために、カルキ抜き(ビタミンB・Cが含まれているけれど、どれだけの効果があるのかわかりません)を入れています。
採卵した卵が孵化をして、2週間ほど経過しました。
体長は約1㎝ですが、元気よく泳ぎ回っています。
最初に生まれたオロチメダカです。
2回目に生まれたオロチメダカですが、上記のメダカより小さく、約半分くらい(5mm)の体長です。
屋外水槽で泳ぐことには、大丈夫と思われます。
でも、慌てることはないですから、31日(水)まで待ちましょう。
どうせ採卵するならと思い、他のメダカたちも卵取りをしました。
以前に紹介しました「楊貴妃メダカ」「紅帝風雅メダカ」と、「幹之メダカ」「極龍メダカ」です。
まだ、採卵したばかりですから、孵化までは1週間ほどかかると思われますね。
前回も書きましたが、こうした考えていなかった採卵になりましたが、産卵床を設置して置いたら直ぐに産み付けてくれたからですね。
もう2~3日浮かべておこうと思ったのですが、欲を出すととても忙しくなることが想像できますから、この辺でやめておこうと考えました。
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それと、新しく設置(リセットして)するつもりのプラ水槽に、数日入れて置いたメダカたちを元の水槽に戻しました。
というのも、3~4匹入れて水作りをしていたのですが、アオミドロが発生したので、元の水槽に戻しました(原因は、もとのしいくすいを1/3程利用したためかも知れません)。
その水槽については、ちょっと変わったことがあったので、後日書き込みたいと考えています。