8月生まれの幹之・紅帝メダカを、玄関内で冬越し。
気温 12/21℃
久しぶりの良い天気に、メダカの世話がたくさんできそうでしたが、計画性が無い場合は急にはできませんね。
とりあえず、飼育水の追加と給餌だけをを行っていますが・・・。
今年の8月初めに採卵したメダカ(オロチメダカと紅帝メダカ)たちですが、屋外移動したことを投稿しています(リンク先に、書いています)。
今回は、その後に生まれた紅帝メダカと幹之メダカの話題になります。
9月下旬の投稿では、この2種(紅帝、幹之メダカ)について、屋外への移動をしなければならないことを書いていました。
特に、妻との約束だということです。
ところが、どうしたかぜの吹き回しなのか「春まで、ここ(玄関内)で良いんじゃないの」という思いがけない言葉!!
「えっ?!」、思わず叫びそうになりました(大袈裟ですが:笑)。
針子から稚魚へと成長していく様子を、玄関ですから妻も毎日見るわけですよね。
このガラス水槽は、当然ですが上からも横からも見える訳です。
なので、成長する様子を見ていると、屋外に移動させるより玄関で眺めていたいと思ったのでしょうね。
今月一杯で、この玄関内水槽を片付けようと考えていたのですが、思わぬ天の声でした。
画像や動画でもわかると思いますが、屋外に移動させるにはとても無理かもしれない小さな稚魚がいます。
しっかり給餌しているのですが、うまく食べることができないのかもしれません。
そうした小さな稚魚を見ていると、ついつい屋外への移動に対して臆病になり遅くなるのです。
妻の鶴の一声(私には:笑)で、さっそく玄関水槽が使用できるのですが、そうなるとあらためて環境整備をしなければなりません。
玄関に置いても良いという言葉にも、メダカ稚魚を直ぐに移動させられないところが辛いのですが・・・。
ガラス水槽を洗うところから始まるわけで、そのためにはメダカを移動させることが先決です。
今月中に屋外へ移動という計算でしたから、汚れ任せにしていたところがあります。
綺麗にするためには、ガラス水槽内にいるメダカたちを移動するための場所が必要ですね。
とりあえず、臨時避難用に玄関内の温度に合わせをして、飼育水を作っておきました。
次回の投稿では、玄関のガラス水槽を綺麗にして、紅帝メダカと幹之メダカを一緒に入れようと考えています(今回の投稿は、玄関水槽作り第1弾ですね)。
朱と銀の体色ですから、区別は楽ですね。
来春には、屋外に移しますから、それまでは混合で水槽に泳がしても大丈夫でしょう(採卵しないですからね)。