メダカ水槽に植えた水草の、傷んだ部分を削除です。
気温 7/15℃ 晴れ
屋内(玄関内)水槽のリセットをして、約20日近くが経ちました。
リセットをしてからは透明な飼育環境を維持しています。
以前の投稿にありますが、濁った飼育水のことを考えると今はとても喜んでいます。
なんとか水槽内を美しく保ちたいと、頑張った甲斐があったと思っている次第です。
以前の投稿で紹介している水草の他に、いくつかの水草を購入しました。
ショップでも水草名がわからないとのことでしたので、残念ながら省略します。
そうした水槽内の状況は良くなっていていると感じるのですが、気になることがあるんです。
表題に書いているのですが、水草が一部ですが茶色く枯れてきました。
水温は21・22度ほどに保っているので、水温の影響で枯れるのでは無いだろうと、個人的には判断しているのですが・・・。
先に述べた3種の水草も根の張りが弱く、何本かが抜けてきたりで寂しくなってきています。
後から追加した水草は、小さな流木付きのもので底砂に直接置いた状態で利用しているので、そうした状況にはなっていませんが・・・。
底砂は、最初に利用していたもの(ピュアブラック)と違い、天然ろ過ソイルというものを利用しているのでより根付きが良いようです。
ピュアブラックは好きな底砂でしたが、今回は新水槽には合わなかった感じで残念でした。
話を水草に戻しますが・・・
飼育水の状態や、水温等が影響しているのでは無いと思っていますが、果たして水草の発育環境として適切だったのかどうかは、わかっていません。
今ある水草を生かす(地元のアクアショップで購入)ことは大切ですが、現在の水槽の状況にあった適切な水草を調べたうえでネット購入も有だと考えています。
ネット購入であれば、水草の呼び名もハッキリわかり発育条件等も説明があるので、ベターだろうと感じています。
今は、手元にある水草でなんとか水景を良くしたいと考えていますが、先に述べて状況になると限界がありそうな気がします。
アクアショップでメダカが悠々と泳いでいるメダカ水槽には、たくさんの水草があるわけ(水槽に水草たっぷりの景色)ですが、上手に景色が作られていると感心しています。
もちろん、そこに携わっている店員さんはプロ級だと思いますから、当然でしょうけれど・・・。
今日は傷んだ部分を切除したので、水槽内が殺風景になってきました。
プラスチック製のピンク水草は、もちろん存在していますが・・・。
この偽水草を無くして、豊かな水草の水景にメダカが泳いでくれれば最高だと感じています。
メダカはもちろんですが水草も生きているわけですから、しっかり時間をかけて構想を練ることが大切です。
その上で、満足のいく水景を作りたいと思っているので、まずは楽しみながらでしょうか・・・。