4月も中旬を迎え、屋外メダカ水槽の管理を考える。
気温17/25℃ 晴れ
先日は少し肌寒かったのですが、今日はとても過ごしやすい日になっています。
ただ屋外メダカ水槽の水温は、陽当たり時間には15℃位に上昇しているので、もちろん給餌してやりました。
プラスチック容器には、各種の容量や色があります
屋外のメダカ水槽の整備・整理を考えているところです。
以前からの投稿では、屋外水槽についての投稿があります。
メダカの整理(生まれ時期違いの、同種を一緒の水槽にしたい)について、触れていたときがありました。
オロチメダカと紅帝メダカの2種が、成長期間の違いで別水槽になっているので、同じ水槽に混泳させても問題ないだろうということです。
そのために行うことは、小さい水槽に分けてあるメダカを大きめの水槽(62L)に変更する予定で、購入しました。
価格の低いのは上記の水色かも知れませんが、上端の水抜きの溝があるのは、もちろんですが若干高いですね。
今回は、今まで使用していた水槽と、同色のプラスチック容器を購入しました(水槽として十分に活用できますよ)。
メダカの品種によって、プラスチック容器の色を変えるのも良いかもしれませんね。
先の話になりますが、冬対応の気付きを活かしたい
先日、思わず気付いたことがあり、大変驚きました。
プラスチック容器を水槽として利用するには、冬期間の水温低下が問題だと思い、保温対策をしています。
そのことから、私の保温対策としてメダカ水槽には、プラスチック容器の外側を発泡スチロールで被っているわけです。
ところが、白いプラスチック容器の水槽を設置したときは季節が夏だったことで、暑い日々でしたから、外側に発泡スチロールで被うことに全く気付かず、プラ容器のみを設置したのです。
その容器に、オロチメダカの稚魚(投入したのは、昨春生まれたメダカです)を泳がせていました。
発砲スチロールを外側に施すというやり方を、全ての水槽に行っています。
ところが、この容器のときは完璧に失念していました。
気付いたのは、今年の4月になってからのことです。
そろそろ、今までの成魚と大きくなってきたオロチメダカを、一緒の水槽で飼育しようと考えたときでしたね(涙)。
今年の冬は、例年より暖かい日が多かったかも知れないと、感じたのは私だけかも知れません。
屋外の水槽管が破裂したり、数回は屋外水槽に厚い氷が張ってしまったことがあったのですが・・・。
でも、先程から述べているオロチメダカの泳いでいる白いプラスチック水槽には、断熱用の発泡スチロールはしていないのです。
水槽に氷が張っても、完全に氷付けにならない限り、メダカは生き抜いてくれる変温動物だということは、知識としてはありましたが今年の冬でよくわかりました。
冬期間に氷が張ることはよくあるので、メダカにとって大変危険なのではと思って対応していたのですが、もしかすると過保護だったのかも知れませんね。
メダカの生命力は、私が想像する以上のものなのでしょう。
今年の冬まではまだ期間がありますが、そうした経験から屋外水槽の保護用発泡スチロールは取り除こうと考えています。
メダカたちにとっては、辛い冬を過ごすわけですが・・・。