メダカの餌を、屋内・屋外の環境で使い分けの必要?
気温 5/21 晴れ
気温は、季節は進むにつれ、多少の上下動を繰り返しながら上昇しています。
水温についても、それに合わせて上昇しているのですが、極端な上がり方はしていないようですね(陽当たり時間が短いこともあり、気温より5~6℃低いかも)。
私は、今までいろいろな種類の餌を使用してきましたが、最近は固定してきました。
餌の種類は、季節に合わせて変えていたり、試しに使ってみる製品も結構ありました。
ですが、昨年から屋内でメダカ飼育を始めたこともあり、使い分けをしています。
疑問に感じていたのですが、使い分ける必要性は全くないでしょうね(問題は、配合成分等の特徴だけです:私的見解ですよ)。
屋外メダカ飼育で、使用するのは「がばいめだか」
先日からのブログでは、屋内のメダカたちはそろそろ屋外に移動ということを書いています。
そして、屋外メダカ水槽の整備も行っていますが、整備が終了した辺りから給餌用には「がばいめだか」を使用しているのです。
ガバイメダカは、2020年の2月に初めて注文し、それ以来ズーッと使用してきました。
もちろん、これからも使用していこうと思っています。
このサイトの、右のウィジェットにリンク先がありますので(あるいはこちらから)、訪問してみてください。
ちょっと不便と感じることは、価格は若干高い(成分を考えたら、当然かも)と思えるところ。
また、状況(季節や、管理者様の作成状況?)によって、不規則にな販売されるところでしょうか。
個人で生産されているし、季節に応じて種類(配合成分)分けして販売されているのですから、そうなってしまうのでしょう。
私にとっては、メダカたちの食べっぷりを見ていると、この餌を使用しないことは考えられません。
専門的にメダカ大きな飼育場で管理されている方にとっては、たくさんの量を必要とする場合はとその他の餌を選択が良いでしょうね。
容量の大きなものまで存在しますから、メダカ販売を手広く行っている方には安上がることになるのですから・・・。
「がばいめだか」について、詳細を紹介
がばいめだかを、少し高いかも知れないと先に書きましたが、手の込んだ作成方法や含まれる成分を考えると、当然かも知れません。
成分には、主として・・・
●粗タンパク50% ●粗脂肪6.0% ●粗繊維3.5% ●粗灰分18% ●カルシウム2.0% ●リン1.5% ●殻なしブライン ●粗タンパク55% ●粗脂肪10.0% ●粗繊維5.0% ●粗灰分6.0% ●水分10.0% |
季節に応じてに分けて作成されているのも、親切なことだと感心しています。
作成者さんからはお聞きしていないのですが、使用した感じでは判断が難しく「半沈降型」かなと思っていましたが、判別はしっかりわかっていません。
室内メダカに与えているHikari(キョーリン)のメダカブロスは、「高浮上型」とありました。
そちらと比べても、沈み方はよく似ていますので、高浮上型かも・・・。
屋内のメダカには「メダカブロス」。よく食べてくれます
このメダカブロスも、私には良い餌だと思っています。
与えたときには水面からゆっくり沈みますが、メダカたちはガバイメダカに負けないくらいに食べました。
室内の水槽は、横見ができますから、見ていて楽しいですね。
ガバイメダカの食べっぷりは最高で、食べている光景を眺めていると飽きませんね。
残念ながら、屋外のメダカに使用しているので、上見の様子しか見られないのですが、試しに屋内のメダカに与えてみました。
上記のメダカブロスが無くなればガバイメダカが良いと思いますが、まだたくさんありますから、がばいめだかとメダカブロスと使い分けが望ましいのかと感じます。