「竹製スダレ」は大正解。ヨシズより丈夫で使用が楽
気温 25/29℃ 晴れときどき雨
日除けに、ヨシズ・スダレが必要な猛暑
まだまだ暑い日が続く昨今ですが、早く秋の風情にならないものかと、心待ちにしています。
今日の話題は、以前にも投稿している日除けの方法です。
ずいぶん猛暑が続いていますが、そろそろ落ち着くはずが数十年に一度の年だそうで、地球温暖化が影響しているのでしょうか。
今日は、30℃を切っています。
降雨の影響だと思いますが、まだ暑い日が続きそうです。
玄関先に設置している、発泡スチロール内の針子や卵の容器は、スダレを掛けたり日傘(雨の侵入も、防ぎたいので)を差したりしながら、飼育水の水温上昇を防ぐようにしています。
当然ながら面倒なことなのですが、オロチメダカやレ-ブメダカの容器ですから、しっかり発育してほしいと願っているわけです。
軒下水槽は、陽射しの差す時間は短いのですが・・・
軒下の水槽には、陽射しのある時間帯は「ヨシズ、スダレ」の出番が毎日あります。
今までは、古いヨシズ・スダレを使用していたのですが、大きく古いヨシズがボロボロになり(以前の画像を見るとわかります)、今夏1枚を新調しました。
新調したスダレは、竹製のものです。
葦で出来ているものとは違い、竹製のスダレですは扱い安いのが特徴です(だけど、価格がやや高いですね)。
サッと広げて片付ける作業が、とても楽だということが最高でした。
毎日のことですから、こうしたことが継続するための大切なことですね。
おすすめは、竹製スダレの一拓でしょうね。
竹製のスダレは、耐久性があり見た目も良いので、長く使用したい場合はとてもよいでしょう。
一般的なヨシズの場合は、1~5年利用できれば良い方だと思いますし、我が家でもそうした期間で使用できなくなりました。
他にも、プラスチック製やアルミ製等々材質がありますが、遮熱生や用途によって選択すべきでしょうね。
遮音ということを考えれば、自然のヨシズや竹製が良いだろうと考えられます。
そうしたことから考えれば、若干高価でも竹製がベターかと感じました。
もうしばらく使用しなければならない暑さですが、竹製の1枚だけは数年持ちそうですが、他の葦で出来ているスダレは怪しい感じです。
端の方が、ささくれていますから・・・。
地球温暖化を見据えて(大袈裟ですが)、今後は竹製のスダレを準備するのが良いでしょう。
竹製は、こんなに使用感が良いとは思っていなかったのですが。
値段と耐久性を考えると、葦製と竹製は変わらないと思います。
しかし、何度も書きますが扱いやすさは断然竹製です。
竹製竹製と連呼しましたが、本当におすすめと感じているからです。
竹製スダレ販売店の、回し者ではないですよ(笑)