【屋外メダカ水槽立ち上げ】白い水槽にパイロットフィッシュを投入
気温 16/25 晴れ
パイロットフィッシュには、紅帝メダカを投入
4月19日(金)に、昨秋から今春まで使用していた白いプラスチック水槽を整備しました。
底砂を入れ替え、水道水を入れてから1週間が経過しています。
そろそろ、パイロットフィッシュを投入しても大丈夫でしょう。
最近は良い天候で、水温も朝晩は低いものの日中はそれなりに高いですからね。
飼育水は水道水からのスタ-トですから、少なくとも2日間はカルキが抜けるのを待つことにしました。
その後、飼育水として使用できるようになる期間や底砂を敷いて、水槽の立ち上がりを待っていたのです。
期間的に十分経過して、飼育水ができあがっただろうと判断しています。
パイロットフィッシュには、紅帝メダカを5~6匹を投入します。
匹数的には十分だと思いますし、元気なメダカを選んで投入したいと考えました。
我が家にいるメダカの品種は多くないのですが、少ない中でも元気に泳いでいるのは紅帝メダカです。
また、紅帝メダカは原種に近いこともあり比較的強いメダカだと感じています。
パイロットフィッシュとして、適していますね(いつもパイロットフィッシュとして利用しているので、我が家では可哀想な品種です)。
午後から新水槽投入になると思いますが、水合わせをしている容器に、直射日光が当たる時間帯があるので避けるつもりです。
この後、辛い状況がこのメダカたちには待っているのですから、投入までは気を配らなければね。
パイロットフィッシュには、大変だけど頑張ってほしい
パイロットフィッシュには、約1ヶ月間無事に飼育水作りに貢献してもらうことになるわけですが、毎日の状況を把握するよう努めようと考えています。
先にも書きましたが、本命のメダカを安心して投入できる環境を、紅帝メダカがパイロットフィッシュとして頑張ってくれているわけですから忘れないようにしないといけませんね。
本命のメダカはブラックスワローメダカですが、現在、屋外の水槽に4匹の成魚がいます。
この機会に、屋内水槽から移動するメダカたちと一緒に混泳するつもりでいます。
屋内のブラックスワローメダカは、生まれて半年以上経過していますから屋外との混泳は大丈夫でしょう。
屋外の4匹は冬越しをしている成魚ですから、水槽の変更は余り心配はしていません。
混泳の問題は大丈夫だと思いますが、屋内で冬越しをしたブラックスワローメダカですから、初の屋外環境下での変化に対応することが大変だろうと感じるわけです。
飼育している者としては、これからもそれぞれの品種が増えてくれることを楽しみにしているので、こうした環境変化もやむを得ないでしょう。
屋内水槽で成魚まで育て、育ったメダカは屋外飼育にという形を取っているので・・・。