濁りが取れず、屋外の白いプラスチック水槽をリセット
気温 13/21℃ 晴れときどき曇り
他の水槽は透明だが、なぜ1槽のみが緑色に濁るのか
飼育水が緑色になる場合は、「青水・グリ-ンウォ-タ-・アオコ」によるものと考えられます。
アオコの発生ならば臭いが強いので違いがわかりますが、臭いは無くメダカも元気で遊泳していました(青水・グリ-ンウォ-タ-でしょう)。
発生要因としては、太陽光の当たり過ぎや餌の与えすぎ等が考えられます(私の環境では、直射日光が当たる時間帯は、2時間くらいなのですが)
しかし水槽が9槽ありますが、緑に濁るのは1槽のみです。
同条件で、他の水槽を管理しているのですが・・・。
他の水槽では、アオミドロが発生していても、飼育水は透明なのです(もちろんアオミドロも大嫌いなので、発生させたくないのですが・・・)。
透明で苔や藻の発生の無い環境を目指しているのですが、なかなか思うように行かないことが逆に飼育に熱が入る要素なのかも(笑)。
さておき、飼育水が青く濁った場合は、メダカの存在がわからなくなるので困ります。
濃い場合は、水面にいるときのみ見え、少しでも潜ると全く存在がわかりません。
こういう状態では、鑑賞は全く出来ないのですからら最悪ですね。
リセットを行った、白いプラスチック水槽
何度か水替えをして、緑色になったの飼育水を透明にしたかったのですが、一向に良くなりません。
悩んだ末、もう一度初めからやり直し(リセット)が手っ取り早いのではと思い、実行することにしました。
リセットしたから、次はそうならないと確信は持てませんが、気持ち的に落ち着くことにはなるでしょうね。
今まで立ち上げていた白いプラスチック水槽を、再びスポンジで綺麗に洗浄しました。
今回、底砂には新しく購入した(といっても、過去に使用していた土)硬質赤玉土(中粒)を使用しています。
先に購入したものは価格は同じでしたが、小粒のためか崩れが多く、ちょっと残念だったからです(近くの園芸店で、600円強)。
硬質赤玉土をプラスチック容器に投入し、何度か洗浄しました。
中粒なので、細かい崩れた土が少なく、基本的にはワラゴミを撮るくらいの回数で終わっています。
でも、飼育水を満タンにしたばかりのときは、やはり濁りがあるのはしかたがないでしょう。
数日後には、パイロットフィッシュを迎えることになります。
梅雨を迎える前には、主な屋外の水槽を整備し終える計算でいましたが、このように予定外のことをしていれば、どうも期日どおりには行かないでしょう。
飼育計画が遅れています
屋内の水槽にいるメダカ(ブラックスワローメダカそしてレーヴメダカ)を早く屋外で飼育したいのです。
そして、採卵を行い孵化したメダカたちを、新たに整備をしたこの屋内水槽で育てようと思っています。
梅雨前には、水槽の立ち上げやメダカの移動がある程度終わりたかったのですが、この調子では遅れるのは必須です。
計画通りに行かないのが常だと思いますが、残念ことに慌ただしい状況に陥ってしまいましたね(涙)。