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【リセット第二弾】屋内レーヴメダカに屋外用水槽の準備

    
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【リセット第二弾】屋内レーヴメダカに屋外用水槽の準備

気温 21/30℃ 晴れ

 屋内飼育のブラックスワローメダカとレーヴメダカ。
 どちらもまだ先の移動になるのですが、移動先の屋外飼育水槽の整備を行っています。

 先にブラックスワローメダカの飼育槽を立ち上げていました。
 しかし、しばらくしてグリ-ンウォ-タ-による濁りが発生(透きとおった飼育水が好きなのは、何度も書いていますが)したのです。

 濁りの発生したブラックスワローメダカの水槽は、先日作り直しをしました
必ずしも彩リセットがうまくいくとは思いませんが、我慢が出来ずに行ったわけです。

 その次に実施したのは、屋内飼育をしているレ-ブメダカを屋外へ移動するさせるための水槽作りです。
 段取りとしては、いつもどおりの方法なのですが・・・。
 まずは飼育水と底砂の入れ替えです(ミナミヌマエビを、根気よく集めました)。

動画圧縮のプロ(以前の紹介ブログ)」というソフトで1/5にサイズダウン。
ダウンサイズ(15.5MGから3.4MGに)しても、なかなか綺麗です。

 ミナミヌマエビは、オロチメダカを移動する水槽に、パイロットフィッシュと共に投入しています(本題から外れました)。

 さて、本題のレ-ブメダカ用の水槽ですが・・・。
 ミナミヌマエビを他水槽に移動させた後、濃緑のプラスチック水槽の洗浄です。

だだ内容物を開けただけの状態です。
この後、内側の苔類を洗い落とします。

 洗浄後に、目一杯の飼育水(今は水道水ですが・・・)入れています。

多少の濁りがありますが、すぐに綺麗になるのが中粒の良いところ。
すぐに撮影できず、半日経過しています。でも、濁りが取れるのは早い、

 屋内のブラックスワローメダカを迎え入れる水槽は、とりあえず完成です。
 あとは、いつもと同様になりますが、パイロットフィッシュを投入して期間の経過を待つことになりますね。

 今回は、パイロットフィッシュにはオロチメダカです。
以前から飼育しているのですが、現在4匹と少なくなりました。

 少ない品種ですから大事にしているのですが、とても元気で厳冬期間も乗り切っています。
 その元気さを、パイロットフィッシュとして発揮して欲しいと考えています。

 立ち上げたばかりの水槽ですから、パイロットフィッシュの投入はもう少し後です。
 元気なオロチメダカですが、パイロットフィッシュの役目となれば辛いことですから、申し訳ないと思います。
 役目を終えれば、別水槽で採卵をして増やしたいと考えているのですが・・・。

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