メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

ブラックスワロ-メダカの屋外移動。水槽立ち上げ失敗

  
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ブラックスワロ-メダカの屋外移動。水槽立ち上げ失敗

気温 19/23℃ 小雨

真新しいときの、白いプラスチック容器(水槽)。

 白いプラスチック水槽ですが、立ち上げ直しを数回行いました。
 屋内で飼育していたブラックスワローメダカを、屋外水槽に移動させるために・・・。

 しかし、どうしても濁りが取れず、屋外への移動が出来ていません。
 最初は壁面に、緑色も苔が発生し、飼育水も濁ったためです。

飼育水を多めに入れ替えたのですが、次の日には薄い濁りがでます。

 再立ち上げを行いパロットフィッシュを投入したのですが、今度は黒っぽく飼育水が濁り、壁面には茶色の苔が見えています。
 しばらく飼育水交換で様子を見ていたのですが、全く改善されないままでしたので、リセットを決断でしょうね。

茶苔の発生ですね。困りました。

 テストパイロットの紅帝メダカは無事にいるのですが、次第に姿が見えにくくなっています。
 頑張ってきたのですが、これ以上繰り返しても改善されないと考え、リセットを実施したいと考えました。
 結局、ブラックスワローメダカを屋外に移動させたい思惑は、延び延びに延期になっているのです(涙)。

 いつも書いているのですが、上記のような濁りはもちろん、グリ-ンウォ-タ-になることさえ嫌いな私なのですが・・・。
 そうは言っても、今回のように手を尽くしてみても改善しないのにはどうすれば良いのかわかりません。

 そこで、遅れ気味は承知の上で、再度の水槽立ち上げを実施します。
 何回かの失敗を繰り返しているのですが、再度の実施は自分なりに多少のわがままでしょうね。
 梅雨になる前に屋内のメダカたちを移動する予定が、完全に遅れてしまいました。

 遅れても透明な飼育水については譲れないところがあるので(頑固者ですね)、メダカたちには申し訳ないのですが再々挑戦になったわけです。
 そうはいってもグリ-ンウォ-タ-になることはあるわけですから、季節を考えて我慢をするしかない場合もあると承知せざるを得ないのですが・・・。

 季節的に、これ以上遅くなってしまうと採卵することが出来ない状況になります(稚魚で、越冬は避けたい)。
 ですから、飼育水の仕上がり状況については、立ち上げ時間を早めにすることが必要になるでしょう。
 屋内に水槽にいる2種のメダカ(ブラックスワローメダカ・レーヴメダカ)は、抱卵している状態を見かけるので慌てています。

 室内での混泳で、抱卵を採卵するつもりはありません。
 屋外水槽で、別々に飼育し採卵したいと考えています。 
 純粋な血統(たぶん)から採卵を行いたいと思っているので、焦る気持ちが大きいのでしょう。

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