【屋内飼育メダカの移動】屋外水槽に移すことにした
気温 23/31℃ 晴れ
ブラックスワローメダカとレーヴメダカの移動は屋外です
昨秋に、ヤフオクで購入した「レーヴメダカ」と屋外水槽で生まれた「ブラックスワローメダカ」の卵ですが、今まで(今年の7月まで)室内の水槽で育ててきました。
昨年の秋に孵化するまで、屋外でいくつかの小さな容器を入れて誕生させています。
その後、針子から発育し稚魚サイズになってから、屋内のアクリル水槽で成長させ冬越しを経て現在に至っています。
屋外のメダカ水槽の立ち上げがうまくいかず、再度の水槽立ち上げを行ってきましたが、これ以上遅れることは無理と感じ、室内から屋外への移動を決めました。
2種のプラスチックメダカ水槽の立ち上げが若干時期がずれたので、初めは両種を一緒の水槽に放流します。
時期を見て、レーヴメダカを濃緑のプラスチック水槽に移動させるつもりです(なので、しばらく同居です)。
屋内水槽から屋外水槽へ・・・初めての経験です
このホワイトのプラスチック水槽ですが、立ち上げてから約2週間が経っています。
飼育水作りは少し期間が短いことも不安なことなのですが、今回の室内メダカを移動させるのですが、そのことよりも大きな不安なのが屋内から屋外への移動なのです。
何しろ初めてのことですから、不安感はMAXです。
昨年は、小さなプラスチック容器で孵化をさせてからの室内水槽へ移動していました。
そうした屋外孵化から室内水槽への移動は、悩むことなく出来たのですが・・・。
そのメダカたちが屋内水槽で冬越しをして、今回の屋外移動することを前述していますが。
このような方法を繰り返すことによって、屋内外の飼育を無駄なく順序よく回転できる考えているわけです(趣味の飼育で、品種数も少ないので出来ることですね)。
レーヴメダカの水槽飼育水が、出来るまで混泳
濃緑のプラスチック水槽を立ち上げ始め、そこへレーヴメダカを投入したいと考えています。
つい先日立ち上げたので、レーヴメダカの投入はまだ先ですね。
それまでは、ブラックスワローメダカと混泳させることにしました。
もう2種とも産卵・採卵出来るのですが、混泳中の産卵は品種のことを考えると心配(品種が確定できないかも。混血種が生まれるのかどうかはわかっていないのですが・・・)なのです。
こうしたことをよくわかっていない私は、不安要素は少しでも無くしようと考えているわけです。