グリーンウォーター育ちの稚魚を、透明な飼育水に移動
気温 19/26℃ おおむね晴れ
グリーンウォーターで育てた稚魚の移動
6月中旬には、それなりに育ってきたメダカの幼魚ですが、やや大きく育ってきたので透明な飼育水に移動させようと考えました。
最終的には、現在パイロットフィッシュに飼育水作りをしてもらっている、60センチ水槽に移動させるためです。
大海原(大袈裟ですが)に放流するには、まだまだ1センチに満たないくらいの体長ですから、果たして環境変化に適応できるかが不安なので、ステップ的に環境を考えています。
私の今後の対応(透明な飼育水で、飼育を行う)として、いずれは通る道だと考えているのですが、とても心配ですね。
以前の投稿でも書いていると思うのですが、孵化用の容器は小さい100均で購入したものです。
容器の飼育水は、グリーンウォーターに変化していましたから、わずかですが針子用粉餌と併用して与えていました。
当然ですが、水質が違うことから、いつも以上に気を使って水合わせを行っています。
4種の品種がいますが、今回は深海メダカと雲州三色メダカの2種を移動させました。
3週遅れで、卵から購入したレッドクリフダ-クメダカがいますが、もうしばらく成長を待ってブラックスワローメダカと(今年、採卵・孵化したメダカです)一緒に混泳させようと考えています。
大小の小型ガラス水槽に、移動させます
移動させたことによって、これからは粉餌のみの給餌になるわけですが、大丈夫だろうとの判断から決断したわけです(いつから通る道ですから、早いか遅いかなのですが)。
透明な飼育水に移動した2種のメダカですが、元気そうに泳いでいるのは嬉しい限りですね。
飼育をして感じるのは、移動直後は元気そうに見えるのですが数日後に★になる場合がときどきあります。
特にグリーンウォーターから透明な飼育水への移動ですから、環境が大きく違うところが不安ですね。
夕方に移動を完了したので、給餌はしていません。
総数17匹ですが、しばらく透明な環境に慣れてくれるように(★になることが無いように願って)います。
ご覧のように飼育水が少ないのですが、水合わせのために利用したためなので徐々に追加をするつもりです。
同様に、残る2品種(レッドクリフダ-クメダカとブラックスワローメダカ)ですが、別のガラス水槽に移動させるつもりでいます。
先の2品種のガラス水槽よりちょっと小さめですが、こちらも短期間ですから、大丈夫でしょう。
60センチのアクリル水槽移動は、もう少し時間が必要
体長が1センチを越えれば、パイロットフィッシュを泳がせている60センチ水槽に移動させたいと冒頭で述べました。
立ち上げてから約10日が経過していますが、パイロットフィッシュで飼育作りの最中です。
まだ先になりますが、4種のメダカを早く入れたいと、気持ちがはやります。
しかし、まだ小さいメダカたちですから、我慢我慢!!
早く大きな水槽で、伸び伸びと泳がせたいのですが焦りは禁物と自分に言い聞かせています(幼魚たちの大きさを考えると、我慢は当然できるのですが・・・)。
—————–
前回の投稿から、かなり日数が経過しました。
実は、娘の愛犬2匹のうち雌犬が寿命が近く(歩けない)、付添をしなくてはいけなくなりました。
妻と交代(7:3の割合・・・もちろんですが、妻が7です)で介護をしているのですが、ブログの更新が出来ない状況です。
そのため、投稿間隔が空いてしまいました(今後は、介護をしながら原稿作成しようと考えているのですが・・・)。
雄犬も同年齢ですので、同様な症状が出そうな感じです。
ワンちゃんたちの介護で大変なのですが、娘が子犬の頃から15年以上猫可愛がり(犬なのに)してきたので、その気持ちを思うと協力をするのは当たり前と感じています。