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稚エビ(シュリンプ)がたくさん産まれていた。これは驚き!!

  
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稚エビ(シュリンプ)がたくさん産まれていた。これは驚き!!

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 一週間ほど前まで、まったく水槽内の様子が見えないほど緑濁していた屋内のメダカ水槽です。 

上層のメダカのみが確認できます。

 それが数日前から見えるようになり、現在は完全に透明になりました。 

前の投稿で紹介した、透明になった水槽です。

 そのときのことを先の投稿で書いているのですが、自分なりに対策をいくつかしていました。
 ですから、どの方法がこうした透明な飼育水にしてくれたのかがわからないのです。
 とにかく透明になったのだから、私としては「OK」としているのですが(笑)。

 とにかく、透明な水槽になって「めでたしめでたし」と喜んでいました。
 当然ながら、大喜びで水槽内をしっかり眺めていると、「?」・・・そうです、小さな稚エビがいたのです。

稚エビですが、倍率を上げて撮影しています。

 ほとんどの稚エビは、体色が黒く種類がわかりません
わかったのは、レッドルリ-シュリンプ(紅白の縞模様)のみで、他は全て体色が同じなのです。

今年の10月半ば(飼育水が透明なときに)に、投入ています。

 それから一ヶ月半の間に、ブルーとイエローが見あたらず、オレンジとルリーの2種だけになっていました(しっかり探せば、岩陰にいるかも・・・)。
 シュリンプが存在しただけで嬉しいのですが、稚エビが生まれているのにはとても驚いたのです。

 わかっているのはレッドルリーシュリンプのみですが、他はわからないので、成長して正体(種類)を確認することが楽しみにもなりますね。
 こうして、稚エビが存在していることを考えて見たのですが、混泳していたのは幼魚・稚魚の成長過程のメダカたちと一緒だったことが一因でしょう。

 成魚のメダカは、稚エビは餌として食べてしまうのですが、同水槽内ではそうしたことが無かったのかも知れません(他にも、稚エビが生存する要因はあるかも)。
 素直に嬉しく思えるのですが、今回は条件が良かっただけだと思います。

 しかし、成長したメダカと混泳を行っていたら、こうした状況にならないと考えると、偶然ですが嬉しいですね
 心配なのは、このままメダカの成長する水槽内に、シュリンプたちを混泳させても良いかということです。

現れた、元気の良いシュリンプです。 

 今いる大人のシュリンプは、成長してもせいぜい3センチくらいでしょうね。 

 メダカに、食べられるほどでは無いと思います(つつかれるかも知れませんが・・・)。
 そう考えると、このままシュリンプとメダカの両方を混泳させ、見守りたいと考えました。

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