【屋内メダカ水槽】関連用品を購入し、とりあえず完成
気温 ー2/4℃ おおむね曇り
屋内のメダカ水槽が、ほぼ完成
以前からの投稿で、ヒーターのキスゴムが届かず傾いたままの屋内水槽を紹介しています。
キスゴムの吸着力が悪く、交換するつもりで注文していました。
そのキスゴムが明日には届くといったことを販売店から連絡を受けたので、やっと見苦しい水槽から解放されます。
そのときには、汚れた水槽壁面やフィルターを掃除をしたいと思っています。
キスゴムは安いのですが、送料が高いと述べていました。
それで、地元のアクアショップでの注文としましたが、ずいぶん時間がかかってしまいました。
水槽内の景観が良くなってくれることを考えると、長く待っていたけれど結果オ-ライに感じます。
飼育水の交換のため、新規にヒーターを購入
今までも飼育水の交換には、予備ヒーターを使用して別容器で行っています。
以前から持っていたワット数の大きなヒーターを利用しているのですが、気付くと水温が上がり過ぎということが度々ありました。
そのため飼育水の温度を合わせるために、冷たい飼育水を入れて水温調節をしているのですが、適温にするためには水量の加減もあり面倒だったのです。
ミジンコ水槽と同様のヒーターを再購入しましたが、バケツに入れた水温は屋内水槽と同様になります。
今回は以前より大きな50ワットにしたのは、バケツの予備水量が多いからです(ミジンコ水槽に投入しているヒーターは、やや小さい35ワットです)。
以前から使用しているのヒーター(水温調節の、ダイヤルがあります)と違い、25℃くらいの最適水温で固定されているので、こうした固定タイプはそれなりに便利と感じます。
同じメーカーから、水温調節できるヒーターも販売されていますが、価格が大きく違います。
ショップでは特売として販売されていたので、交換用飼育水の水温調節に使用するのですから、これで十分でしょう。
適温になるまで赤いランプが点灯しますが、温度が最適になると消灯します。
その後に放置したままにした場合、低い水温になれば再点等しますから、慌てることも無いだろうと思いました(適温で、電源のオンオフがあるのです)。
予備の飼育水に触れると、確かに水槽内の温度と同様なので、恒温に保たれることがこれほど楽で便利と感じたので、とても安心感がありました。
60センチ水槽には他のメ-カ-品(寿工芸のヒーターで、上の画像の製品)を使用しています。
長く使用していていますが、問題点が無いので良しでしょう。
温度計は、見やすいものに変更
水温のことに触れたので、水温計のことも書きますね。
60センチ水槽には、当然ですが水温計を壁面に取り付けています。
十分な大きさだろうと数年前の購入時には感じていたのですが、読み取りにくい感じがしていました。
ヒーターの働きで、ほとんど水温変化は無いのですが、しっかり読み取れるのは嬉しいことです。
以前は、目立たないようにと雰囲気を気にしていたのですが、生体のことを考えると大事なことでしょうね。
キスゴムが届きました。同時に濾材も購入
キスゴムが4個到着していると、アクアショップから連絡がありました。
早速受け取りに行ってきたのですが、2個入りを2つで計4個のキスゴムになります。
価格は、キスゴム4個で約600円弱でした。
取り寄せですから、日数は結構かかったのですが、ずいぶん安く購入ができました(アクアショップ専門店からの取り寄せですから、それなりの価格で仕入れられたのでしょうね)。
取り扱いの無い商品で、しかも価格も小さい商品なのに(感謝!!)。
合わせて購入したのが、フィルターの交換濾材です。
活性炭入りの方が良いと思い、それを選びました(価格は、900円弱です)。
過去の投稿でも書いていますが、愛犬の世話があるので交換や設置は土・日になるでしょう。
慌てることもないので良いのですが、早く屋内メダカ水槽を完成したい気持ちがあります。
また、そのときには壁面を綺麗にしたいとも思っています。