メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

降り続いた大雪は、80㎝で一段落。屋外のメダカに異常が無く嬉しい

    
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降り続いた大雪は、80㎝で一段落。屋外のメダカに異常が無く嬉しい

気温 5/11℃ 所により曇り

 先日の大型寒波でスッポリ雪に覆われるてしまい、屋外メダカ水槽に近づくことが出来なかったのです。
 メダカ水槽にはワイヤーネットを張って、鳥やトンボなどから守っていました。

ちょうど良い大きさが無く、2枚を使用しています。

 最近の冬は、降雪の影響が少なかったこともあり、ワイヤーネットだけで済んでいましたが、例年は透明な波板を被せていたのです。
 こんなに積もるのであれば、波板を使用していたのにと反省しました。
 昨年はこれほどの降雪が無かったので、全くの油断です(涙)。

高さ12㎝の缶が6個で、72㎝以上の積雪。

 我が家は築が古く、玄関からの通路の確保や雪下ろし等々、数日積雪と格闘していました。
 通路を確保しても屋根雪の落雪で通れなくなり、何度もの除雪をしていたのです。
 おかげで、日頃から痛めていた腰がますますひどくなり、降雪に腹を立てている次第です(自然現象ですから、しょうがないのですが・・・笑)。

 2~3日後には、再び寒波が訪れる予報です。
 せっかく溶けてきた雪が、再び積もるのは最悪ですね、

 先日の寒波が過ぎると急に気温が上昇し、フェ-ン現象で雪解けが大きく進みました。
 南風と雨で積雪が1/3ほどになりましたし、屋根雪もとても少なくなっています。

 おかげで、屋外のメダカ水槽を、観察することが容易にできています。
 大雪のときにはメダカ水槽の場所に入り込むことが出来ず、窓から水槽内をのぞき見するだけでした。
 当然ですが、水槽内の様子をしっかり見ることができず不安でしたが、底の方にジッとしているだろうと考え、雪かきに精を出していたのです。

 雪解けが進み、簡単に屋外のメダカ水槽までいくことができます。

雪が、ずいぶん溶けました。

 数日の寒波(降雪の多い)の場合は、きっと全てのメダカは柿の葉に隠れていたのかも知れません(目視していませんので、想像になりますが・・・・)
 数日前の寒波(降雪の多い)では、きっと全てのメダカは柿の葉に隠れていたことでしょう。
 目視していないので、想像になりますが・・・・。

 積雪が少なくなったので、水槽の近くまでいけます。
 久しぶりに、屋外水槽のメダカを、動画や画像を撮影してみました。

底の方で頭を下にして、もがいているようなブラックスワローメダカです。
初期から飼育しているブラックスワローメダカ1匹と、その子ども(もう成魚ですが)4匹です。

 幸い、★になっているメダカはいなかったので、ホッとしています。

 雪解けが進んでも、水温が低いのでしかたがないですね。
 陽射しがあったり雪解けが進んでも水温が10℃未満ですから、水槽の中層にゆっくり浮かんでいるメダカも見受けられましたが、ほとんどは底にある柿の葉に隠れたりしています。

 水温が高くなる(4月頃でしょうね)まで、メダカも飼育者もしばらくの辛抱です。

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