屋内メダカ水槽の水替え。スーバーバイコムを投入。
気温 8/18℃ 曇り
一昨日の投稿では、濁り除去剤(寿工芸 すごいんです ニゴリ取り)を利用したことで濁りが強くなった(投入時です)ことを書きました。
それならばということで、以前に購入していた「スパーバイコム」があったので投入してみようと考えたのです。
調べた結果、濁り除去のみでしたら「バイコム78」(左の青いラベルの容器)が良いという情報があり、説明書きどおりの容量を投入しました。
「バイコム21」は、飼育水作りの際に利用すると良いようです(詳細な使用方法は、よくわかっていないのですが・・・ネットで、使用方法を検索した結果です)。
最終的に濁りが取れない場合は、もう一度立上げをし直しを行い、そのときに使用ですね。
濁り除去剤を投入したときの画像は以前にも掲載しています(次の画像です)。
そうして、バイコム78を投入したのが下の画像です。
投入したことによって、なお濁った見た状態になったようです。
濁り除去剤のすごいんです ニゴリ取りとかバイコム78は上記の画像から判断すると、水槽内の濁り原因の物質を凝縮(集めて)して、沈殿ろ過させるのではないでしょうか。
濁り取り薬品を投入すると、先に書いたような状況があるということが理解できれば(こうしたことになるのが本当であれば、使用説明書に書いて欲しい!!)ですが。
以上は、私の勝手な判断です。
横見のできる室内(玄関)水槽なので、とくに気持ち良くメダカたちを眺めたいと思うのは家族の願いです。
そうした思いは、もちろん私が一番強いのですが、思うようにスッキリとした飼育水になりません。
それなりに時間が解決してくれるとも思いますが、気の短い私としてはなんとか早く透明な飼育水にしたいわけです。
そのためにあの手この手で、対策をしているのですが。
どうしても濁りがなくならないのであれば、最悪水槽のリセットも視野に入れています。
ただ、まだ稚魚としては小さいメダカもいますので、もう少し成長することに合わせながら、濁りについては試行錯誤をしていこうと考えています。
こうして投稿を書いていながら、もしかしてバイコム21は水槽立上げ時に使用とありましたが、まだ使用可能かと思い水槽内に投入しました。
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まだ試してはいません(この濁りが、数日経過することによって良くなればベターなのですが・・・)が、買い置きしているものがもう一点あります。
キョウリンから発売されている、「ブラックホール」という活性炭です。
活性炭にもいろいろな種類があるということですが、こちらは効果が高いという評判でしたので購入してみました。
現在の水槽状況が改善されていけば、使用については考えますが・・・。
しかし活性炭を使用したから、メダカたちに害を及ぼすことが無いと思われますので、数日後には投入する気持ちになるでしょう。
そうした場合の効果も、大変楽しみではあります(期待外れと、いうこともあるけれど)。