ヌマエビに最適で、水槽景観の良い隠れ家が決定。
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ほぼ屋内の水槽レイアウトは完成した感じでしたが、眺めているうちに違和感が強くなってきたんです。
というのも前回の投稿で書いているのですが、以前に購入したジャングルジム(多目的)シェルターの買い置きが余っていたので、利用したことを書きました。
私の個人的な感覚は、このシェルターに違和感を感じています(色と形ですね)。
そうしたシェルターですが、メダカはもちろんミゾレヌマエビがその中に入っているのを見たときは、束の間の時間でしたが嬉しかったですね。
しかし、ヌマエビたちは水槽内の設置物の影に隠れる性質があるようです。
特にその傾向はトゲナシヌマエビが顕著だと、先日から水槽内を眺めていて感じました。
新しい「隠れ家」は購入して正解でした
上記に書いていることが理由で、新たに注文していました。
今日の午前中に、注文していた隠れ家用のシェルターが届きました。
前回の注文時も同色(販売写真はグレーです)のものを注文していたのですが、残念ながら苔の装飾(緑色)があって返品したのです。
今回は紹介品と同じ物が届きました(当たり前だと思うのですが・・・)。
「Felimoa 水槽用オーナメント アクアリウム 隠れ家 飾り」と長い紹介文で、製造は一応日本製とありましたが果たして・・・(日本製に、少しこだわりがあるので:笑)。
2個セット販売ですが、もう1組を追加することで、水景にアクセントが出来るかも知れませんね。
水槽内の景観がスッキリして、私なりに気に入りました。
早速、入っているヌマエビがいましたが、落ち葉の方が良いのか、まだ中に入ったままです(トゲナシヌマエビがよく入り込んでいますが、やはり怖がりのようです)。
動画の欄にも説明していますが、落ち葉を取り除いて、屋内の水槽を完成とします。
以前に投入していた岩や水草も入れたいと思ったのですが、私的には十分眺めて楽しいと感じています。
なので、しばらくはこのままの水景で、楽しもうと考えています。
ただ、こうしたレイアウトは時間とともに変化させたいとの思いが出てくると思いますので、自分の気持ちに合わせて時間を見つけ、楽しく対応できれば良いでしょう。
以前にも書いていますが、今、この水槽内にいるメダカたちは、成長に伴い屋外に設置したそれぞれの品種の水槽に移動させます。
移動させるのはメダカのみで、他の生態はこのまま屋内水槽に残すことにしました。
家族も楽しんでいるのかも
家族がこの水槽を眺めて楽しんでいることは、メダカ飼育を楽しむ私にとってもとても嬉しいことです。
玄関内が多少狭くなりますが、そうした感想を聞けるのは飼育者冥利ですね。