極龍メダカ水槽をリセット。えっ、針子がいる!?
気温 19/22℃ 雨
メダカ水槽を、順に整備していた最後の水槽。
4匹のみが生存しているので、この水槽を綺麗にリセットしてから再利用するつもりで、メダカの移動を行いました。
慎重さが幸いし、針子を救ったのです
4匹を別容器に移し、少なくなった残りの飼育水を、廃棄しようとしていたときです。
飼育水を流していたとき、「あれ?」動くものが・・・。
虫かなと思ったのですが、なんと針子ではないですか(驚)。
無造作に廃棄せず確認して良かったと、あらためて自分の慎重さに納得です(冗談です。いい加減な性格:笑)。
視力の衰えてきた私が、よく発見できたと感心しきりです。
ゆっくり作業を行っていたこともあり、幸いでした。
何事も慎重にと、再認識した次第ですね。
極龍メダカの成魚は、稚魚から2年半ほど経過している(今では4匹のみ)のですが、長生きして欲しいと願っています。
しかし、この4匹が★になると、発見した針子のみだけになるので、このままでは終わってしまいますね。
同種のメダカを、仕入れる必要があると考えてはいるのですが・・・(値段が、結構高い!)。
ヤフオクから購入するか、有精卵から孵化させるか等で、安く手に入れることができると思います。
私にとっては、あくまで趣味の飼育ですから、この機会に諦めるか・・・(悩みどころです)。
実際に、幹之メダカやその中の鉄仮面そして極龍メダカは、遠目には大きな違いはわかりません。
よく見ると、口先まで銀色の鱗が被っているメダカとかの違いはあるのですがね。
そう考えると、趣味のメダカ飼育ですから「まっ、いいか」といった考えにもなります(安ければ別ですが:笑)。
極龍メダカの針子を、発見したことに大喜びの私
発見した極龍メダカについても、血をひいているかどうかわからないのですが、育ててみたいですね。
そのための、環境作りが必要かも・・・。
例年の採卵は、6月から8月末までと決めています(というのも、越冬は屋外と決めているからです)。
ただ、9月以降に産卵した場合(予定外)は、寒い冬を乗りきるのは無理だろうと考え、やむをえず屋内で飼育していました。
そのための環境を整備しているつもりですし、家族が室内で飼育することに賛成してくれていることもあります(玄関内のみですが)。
極龍メダカの針子1匹だけど、小さな水槽を準備したい
現在は、ミックスメダカの水槽に極龍メダカを移動しているのですが、発見した針子1匹も投入しています。
投入したときに、成魚がちょっかいを出したのですが、慌てて逃げていました。
成魚が、餌と間違えたのかも知れませんね(笑)。
この1匹のために、どうすれば良いのか悩んでいたのですが、妻から「居間でも良いよ」と温かい言葉。
屋内(玄関ですが)に水槽を設置したことで、あまり興味の無かった家族ですが、毎日可愛いメダカを眺めて喜んでいます。
そうしたことから、小さな水槽であれば、室内でもOKと許可(笑)が下りたのかもしれませんね。
早速、近くのアクアリウムショップから、必要な物(小さな水槽や水草)を購入してきます。
明日中に、小型水槽が完成すれば良いでしょう。