メダカ水槽に最適な浮草は、どれが良いのか悩みます
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昨日投稿しようと思っていたのですが、もう一つの浮草「オオサンショウモ」を注文していたので届くのが本日だったので、一日投稿が空いてしまいました。
9株の商品ですから、各水槽に投入できると考えました。
一般的にも販売されているといったことがインターネットにありましたが、私の行きつけのアクアショップにはありませんでした。
しかたがないので、よくメダカ製品を購入するチャー○から注文です。
このオオサンショウモについては、メダカ水槽におすすめといった評判でしたので、浮草が欲しい私にとっては好評価で良かったと思っています。
葉が手頃な大きさで、陽射しのあるときには日除けになるとことや、根が短いのでメダカの遊泳にも不便ではないと思ったからです。
値段も、9株で税込み送料別で約1100円でしたから、手頃なこともありました(送料が痛いのですが・・・ほとんどの販売店は、送料別でしたから)。
チャー○で扱われているこうした商品は、無農薬なのも評価できますね。
前日に届いたもう一つの浮草は、近くのアクアショップで購入したもので、「アマゾンフロッグピット」という名称です。
本当に欲しかった浮草は「ドワーフフロッグピット」なのですが、店舗では名称を失念して前述の浮草を買ってしまいました。
アマゾン・・・の方は根が長いのが特徴で、以前に使用したことがあるのですが、根にメダカが絡んだことがあります。
その点、ドワーフ・・・はよく似た形状ですが、小振りで根が短いので気に入っています。
いずれのフロッグピットも増え方が尋常ではなく、短期間に小さな水槽であれば一面を埋め尽くすようになります。
夏場には、頻繁に処分する状況が起こりますね。
ですから、処分は庭に捨てている状況ですね(川に流すと、違反ですから)。
上記に記述した浮草ですが、小さな容器にしばらく養生しています。
その理由としては、過去に購入して直ぐメダカ水槽に投入したところ、数ヶ月後にトンボのヤゴがガラス壁面を歩いていたからです。
室内飼育でしたからトンボの親が卵を産むわけはなく、考えられることは明らかに水草に卵が付着していて孵化したものでしょう。
ヤゴはメダカを捕食しますから、水草を購入したときはとても気を遣っています。
現在の屋外水槽ではそうした可能性が大きいので、ワイヤーネットを被せて害獣や害虫から守っています。
ここしばらくは、スイレンを屋外水槽に入れています。
今年は一部の水槽に入れていましたが、ほとんどは発泡スチロールの容器で養生したままです。
咲いた花はとても綺麗で大好きでしたが、手入れがちょっと面倒に感じたので今年で止めようと判断しました。