【深海メダカ・雲州三色メダカ】卵が孵化して約一週間。発育中です
気温 24/33℃ 所により晴れ
投稿にずいぶん間隔が空いてしまいました。
体調不良で、ブログ更新の元気が無かったところに、県外へ出かける状況(日帰りですが)になったためです。
そうした事情はありましたが、メダカへの給餌は行えたので、良かったと思えました。
孵化をして約一週間。無事に発育中
初めは深海メダカが孵化をし、一日遅れで雲州三色メダカも生まれました。
孵化は一日遅れの違いはありましたが、成長具合はほとんど同じとみて良いでしょう。
孵化してから5日後には、小さな容器の飼育水がグリーンウォーター化してきました。
グリーンウォーターでメダカを育てることは、とても便利だと考えています(ただ、メダカを鑑賞する場合は、弊害になるでしょうね)。
成魚くらいに成長してくると屋外飼育に切り替え、透明な飼育水での飼育をしています。
屋内メダカ水槽を準備中ですから、針子から稚魚に成長してくれれば、そちらで泳ぐようにしたいと考えていますから、早く育って欲しいと待ち望んでいます。
それまではこの状況が続くわけですから、しっかり管理をしたいと肝に銘じています(笑)。
ただ、グリーンウォーターが濃くなり過ぎないよう飼育水を追加して濃度を加減しています。
針子用の餌を購入したので、工夫して与えています
針子は孵化して2~3日は、ヨークサック(腹部にある袋)の栄養を吸収しています。
その後は針子用の餌が必要と思い、購入することにしました。
思っていたより早く、飼育水がグリーンウォーター化したので、針子用の粉餌は必要ないのかもと考えましたが・・・。
ただ、せっかく購入した針子用の餌なので、午前中に一度少量を与え、余った分はペーパーで取り除いています(飼育水を汚したくないので・・・)。
はたして、こうした給餌の仕方が良いのかどうかわからないのですが、飼育水の汚れがひどい状況にさえならなければと思い、継続して与えています。
この飼育の仕方は、個人的に良い方法だと思っているのですけれど・・・。
なんとか1センチくらいに成長し、稚魚と呼ばれる頃には、屋内アクリル水槽で泳がせたいと考えています。
2週間はかかるものと思っているのですが、それまでは屋内アクリル水槽の整備を急がなくっちゃね。
それ以上の体調になると、十分に成長したと考えて良いでしょう。
深海メダカと雲州三色メダカそしてブラックスワローメダカが上記のように育ってくれば、屋内水槽を眺めて楽しむことが出来るでしょうね。
成魚と判断できれば屋外への移動を考えますが、そればもう少し経過してからです。