【エアフィルター】交換用ろ材を購入。定期的に交換が必須
気温 －４／１℃ 所により曇り
約１ヶ月での交換は、ろ過能力が高い証拠
ろ過フィルター（水作 スペースパワーフィット［PRO］L2 Plus）をセット購入したのは、約１ヶ月前のことです。
それからの期間において、かなり汚れてきました。
フィルターが汚れてきたのは、ろ過能力が高いといえるのかも知れませんね。
個人的には、こんなに早くフィルターが汚れるとは思っていなかったので、ビックリしたと同時に交換ろ材の購入にも費用がかかるので悩ましいところです。
ただ、これだけろ過能力が高いということは、水槽内の生態にとっては嬉しいことでしょう。
交換用の、ろ材を購入
２～３日前から、上記画像のように汚れはひどくなってきたので、ろ材を注文しました。
近くのアクアショップには、本体やろ材においても置いていないこともあり、当然ながらネットので購入になります。
今日、注文したろ材が届きました。
まだ交換はしていませんが、考えて見ると結構高く付きますね。
フィルター本体の、約半分の価格ですから驚きです。
ネットでの評価は高いのですが、ほとんどの方が２ヶ月ほどで交換です。
私も購入し使用を始めたのは、昨年の１１月２８日（木）ですから１ヶ月と１０日ほどになります（画像をご覧になると汚れの酷さがわかります）。
よく考えると、フィルターのろ材を交換するだけでも、結構な消耗品代になります。
本体は２，５００円ほどで、ろ材が１，５００円ほどになりますから、交換するろ材の費用が割高です。
洗って使用するということがネットで紹介されていましたので、購入したろ材と交互に洗浄して使用することが、経費を抑えることではないかと思いました。
もったいないと感じるのは、それなりにスポンジ部分にもバクテリアが住み着いていると思いますから、それを洗い流すのは残念です。
しかし、交換して使用となれば、次回は１～２ヶ月後になりますから、当然ですがバクテリアは死滅しているのでしかたがないですね。
交換のタイミング。時間が取れない
娘の愛犬が１５歳を超えた老犬なので、行動に弊害があるのです（転倒すると、立てない）。
自力で立てず、そのたび吠えますから、私たち夫婦が交代で起こしたりの手当てをしています。
犬の寿命を考えると、年齢的に危ないかも知れませんので、家族総出の看護ですね。
そうしたことが平日繰り返されているので、メダ活は屋内の水槽管理のみになっています。
屋外水槽は、今回の寒波で早朝は氷が張っています。
冬期間は、こうした毎日になることでしょう。
そのために、フィルター交換の時間が思うようにとれないのです。
アクリル水槽なので、周辺にフランジが巡らされています。
そのフランジが無ければ、簡単に水槽から抜けるのですが・・・。
もう少し小さなフィルターにすれば良かったかもしれないと、ついつい考えてしまいますが・・・。
現在のものを購入したときは、より効力を発揮してくれるとの判断ですから、自分の決断を今更反省するのも情けないことですね。
この大きなフィルターの能力には、十分満足しています。
