メダカ稚魚水槽に、カゲロウの幼虫がいるようです
気温 21/28℃
昨日の投稿で、新水槽作りのために、しばらく入れていたパイロットフィッシュを元水槽に戻したことを、最後に書いています。
そのメダカたちが産卵し、孵化していました。
気付かずにいたのですが、整理しようと考えたのが1週間ぐらい前のことでした。
眺めてみると、玄関にいるオロチメダカの針子(もう稚魚ですね)と大きさは同じくらい。
ビックリしましたね(無造作に、片付けていたらと思うと・・・)。
紅帝メダカの子どもたちです。
餌を与えずいたのですが、ちゃんと育っていたことに生命力の強さを感じました。
こちらの飼育水は、とても綺麗です。
飼育水は綺麗なのですが、アオミドロが繁殖しています。
そういえば、2槽のうち上の動画は新しい飼育水で、下の動画は元飼育水を利用していたのです。
それが原因で、下の動画にアオミドロが増えてきたのでしょうね。
もう一方は、新しく硬質赤玉土を底砂に敷いて、水道水から時間をおき飼育水作りをしました。
おかげで、アオミドロが見られませんでした。
パイロットフィッシュをしばらく泳がせ、水作りを行い新しく水槽を作ろうと考えていたのです(パイロットフィッシュが、その間に抱卵し卵が孵化したようですね)。
しかし。上の綺麗な水槽をしっかり眺めてみると、小さな稚エビのような生き物が水槽壁面に数匹いるのを発見しました。
何かわからず、ミナミヌマエビ等は入れていないので不思議に思い、調べてみようと考え動画と写真を撮りました。
トップ画像が、その写真です。
カゲロウの幼虫かも・・・まだ稚魚と一緒に、水槽内の混泳しています。
ただ、壁面を伝い歩きしているだけなのですが、被害はないのかなと感じています。
成魚槽には見かけられないので、もしかするとメダカが食べているのかも知れません(稚魚には無理でしょうね)。
ネット検索で、カゲロウのことについて調べてみたのですが、多くの方が大丈夫と書いていらっしゃいました。
もちろん、ヤゴ(トンボの幼虫)でしたら、メダカにとっては天敵のようなものですから要注意ですが・・・。
来月初めには、稚魚たちを成魚槽に移しても大丈夫だと思います(まだ小さい稚魚もいますので、様子見ての判断になりますがですが)。
メダカを飼育していると、いろいろなことがわかります。
虫類は苦手なのですが、これだけ小さいと大丈夫ですね(しかし、小さくても蜘蛛は苦手で、背筋が凍ります)。