紅帝メダカの針子たち。玄関水槽へ移動決定です。
気温 22/26℃
台風11号は、温帯低気圧に変わり北上中ですね。
南の地方は、被害が大きくて大変です(お見舞い申し上げます)。
8月27日(土)に、紅帝メダカから採卵していました。
採卵容器を眺めると小さな針子が目に付いたのですが、小さいのでうまく数えることができませんでしたが、目を凝らして匹数を数えたところ20匹ほどいるようです。
前回の投稿で、玄関内で飼育していたオロチメダカ(生まれた日時は、違うのですが)を屋外に移動したので、空いた玄関のガラス水槽に楊貴妃メダカの針子を移すことにしました。
もう少し移すのに期間をおいても良かったのですが、わずかですが給餌が必要ですから飼育水の汚れが気になったわけです。
まずは、今までオロチメダカの稚魚の入っていたガラス水槽の清掃から開始です。
先日も書いているのですが、緑藻が増えつつあり飼育水も汚れてきました(直ぐに移動させるつもりでしたので、放って置いたのですが)。
オロチメダカの稚魚を移動させたガラス水槽ですが、早速の整理です。
藻が生えていても放っておいたガラス水槽ですが、まずは水抜きです(私には重くて持てないので、この作業が必要なんですよ)。
こうした生まれたばかりの針子・稚魚を、屋外で飼育できる大きさまで育てるには、60㎝水槽では持て余します。
小さな、30㎝キューブ水槽あたりが良いのではと感じました。
ほとんどを吸い出し、やっと持てるようになりました(笑)。
こんなに汚れているのですが、ガラス水槽は楽ですね(割れたらと考えると、とても怖いのですが)。
スポンジひとつで、あっという間に藻等の汚れが落とせるのですから・・・。
洗い終わり玄関内に移動し、僅かですが飼育水を入れました。
この飼育水は、しばらく溜め置きしたものですから、今回は温度合わせだけを実施します。
水合わせよりも大事なのは、温度合わせです(これは、アクアショップで聞いたことなのですが)。
写真では、ちょっとガラス水槽が汚れていますが、水槽の底面外側にクッションが張ってある(保護用)ためです。
針子の様子が、とても見にくいのですが・・・。
元気に泳いでいる(私には、そう見えるのですが・・・)針子たちです。
いずれにしても、あまり写りは良くないのですが・・・(もっと、たくさんいます)。
続けて孵化した紅帝メダカが、小さな容器に泳いでいます。
生まれたばかりなので、2日ほど経過してから、水槽の方に移動させたいと考えています。