メダカ水槽表面に緑藻が発生。大掃除を実施します。
気温 22/30℃
屋外のメダカ水槽に、極龍メダカと幹之メダカの水槽があります。
メダカの匹数は少ないのですが、元気に泳いでいたので安心していたところ、飼育水がかなり少なくなっていることに気付きました。
定期的に飼育水を補っていたのですが、最近の天候の良さに急激に減少したようです。
飼育水の減りに合わせるように、緑色の藻が水面の1/2を覆うようになっていたのです。
当然のことだと思うのですが、幹之メダカが3匹★になっていました。
水面を覆う緑の藻によって、酸欠状態になったのではないかと考えているのですが、原因はよくわかっていません。
アオミドロと違い、水面を濃い緑色で覆う感じで発生し、匂いも無かったのですが・・・。
飼育水を追加しようと思っていた矢先のことですから、とてもショックでしたね。
★になったメダカには申し訳ない気持ちで一杯ですが、直ぐに水槽内の掃除を実施することにしました(そろそろと思っていた矢先ですから、とても残念です)。
極龍メダカの水槽も、幹之メダカと同様の頻度で飼育水筒を追加していたのですが・・・。
こちらにはそうした状況ではなかったので、掃除は明日行うことにし飼育水の多めの追加のみにしました。
いつもの要領で、底砂をかき混ぜて汚れを舞い上がらせ、ポンプで排水します。
このポンプは近くのアクアショップで購入しましたが、もちろんネット販売もされています。
Amazonでは、水作 プロホースEXという名称で約1、700円程ですね。
とても使いやすく3年ほど愛用しています。
交換した水量は1/2くらいですが、水量は以前よりかなり多くしています。
匹数が少ないこともあり、水槽の中央にあるラインまでにしていたのですが、飼育水が少ない場合はもっと小まめな飼育水の追加や交換が必要だと痛感しました。
大きな反省から、飼育水を水槽上部近くまで入れることにしました(トンボや害獣等の被害を考えて、少ない量にしていたのですが・・・)。
底砂の掃除が、水槽立ち上げから2ヶ月半と間隔が開きすぎたためでしょうか。
順番に行っていこうと思いながら、メダカたちが元気なことを幸いに、最近、玄関先で飼育している針子・稚魚に目を奪われていたことが失敗につながったのかも知れません。
少し飼育に慣れてきたことでルーズになっては、全てのメダカに申し訳が立ちませんね。
ついつい、大谷選手を応援しているために・・・(言い訳)。