浮草をメダカ水槽に投入する場合、安全確認が必要。
気温 13~16℃
今日は特に寒さの厳しい1日になり、エアコンをしばらく暖房に切り替えしのぎました。
寒い中できっと水温も低いろうと思いながらだ、先日からメダカ水槽の飼育水の少し減ったところに追加をしてやりました。
雨の中の作業で、ちょっとしたことですが大変です。
来年は、姫スイレンをメダカ水槽に投入しないことを書いていますので、その代わりに扱い易い浮草を準備しています。
アマゾンフロッグピットとオオサンショウモの2種類です。
どちらも、屋外では冬を越せないと思いますので、しばらく屋外水槽に投入してから屋内に取り込みます。
寒い季節到来といいながら、しばらくすると暑さが戻りそうですね。
着る物や冷暖房が中途半端で過ごしにくい現状に、風邪をひかないようにと努めています。
現在、浮草は養生中です。
もし、トンボの卵が孵化をしてヤゴになったら困るので、しばらく様子を見ています。
トンボの卵が孵化をしてヤゴになるまでは、トンボの種類によって違うのですが、1ヶ月くらいは様子見ですね(種類によって違います。当然ですけれど・・・)。
見方を変えれば、水槽内に入れた浮草に卵が付いていれば、メダカたちが餌だと思い食べてくれそうです。
そうしたことに、期待するのも良いかも知れませんが・・・。
しかし、過去に室内水槽にヤゴが現れたときは、水草に卵が付着していたとしか考えられません。
そうだとしたら、メダカたちが食べ損なってしまったとしか思えません。
メダカの針子が、親メダカの目から逃れて、水槽に現れてビックリすることもありましたから、不思議なことでは無いでしょう。
浮草は、アクアショップに保管していた期間やネットショップに置いてあった期間を考えれば、3週間以上経過したものだと考えられます。
そう考えると、長く見積もっても今月末になり、水槽に浮かべても直ぐに冬が到来ですね。
購入した時期が遅かったことが、そうした事態を招いたのでしょう。
今から、少しでも屋外の水槽に浮かべるか否かです(浮かべても1ヶ月あまり。悩みどころですね)。
一方、このまま玄関で一冬をやり過ごし、春になってから各水槽に投入するのが良いのかなとも考えます。
手入れはほとんどいらないのですから、増えた浮草を保存しておく容器さえ準備すれば良いのですからね。
ただ、玄関が狭くなると文句を言う人がいるんです(力尽くで、黙らせたいけれど:要相談ですね)。
一冬の間、水槽に入れないことにすると、ヤゴ等に悩まされることもきっと無いでしょう。
屋外水槽のほとんどは、水槽を入れていません(一部、スイレンを入れましたけれど)。
ブクブク(エアストーン)も設置せずに一年近く経っていますから、今更という気持ちが大きいのです(オロチメダカの成魚水槽が、濁っているのでそこには設置です)。
投稿文を書きながら、浮草は来春浮かべるのが良いだろう、という気持ちが強くなってしまいました。
結論さえ出れば、後は実行のみ・・・玄関内を整理して!!