頭を上にして泳ぐメダカは、立ち泳ぎ病なのかな?
気温 12/18℃
2日前に、泳ぎ方のおかしなメダカを発見しました。
その後も泳ぎ方に変化が無く、頭を上にして泳いでいるのです。
以前にも同じ症状のメダカがいたこともあり、今回は早めに対応しようと考えました。
前のときはしばらく様子を見ていたのですが改善されず、最終的に★になってしまったのです。
今回は早めの対応をしてやれば治るかも知れないと思い、塩浴による治療をすることにしました。
このような症状には原因がいろいろ考えられ治療の方法もいくつかあるようですが、私のできる方法としては塩浴しか無いのかもと思っています。
フラフラと泳いでいるのが。可哀想ですね。
元水槽に浮かべたのですが、温度合わせは楽ですよね。
とりあえず他のメダカと隔離をして、メダカ治療用の塩(ス○ーの天然玉珠塩)を投入しました。
投入量は飼育水に対して0.3~0.4%くらいが適量だと思いますが、おおよその量で行っています(これが良くないのかも知れませんね)。
容器を変えていますが、飼育水は元のものを使っています。
小さな容器に隔離しているのですが、温度差があると困ると思い、同じ水槽内に浮かべるようにしています。
まずは立ち泳ぎの症状が消えることが先決ですが、しばらく(数日)様子を見て、改善されるようであれば、少し給餌をしても良いかなと思っています。
小さな容器に1匹だけですが、当然ですか飼育水も汚れてくるものと思います。
餌を与えても良い状態になれば当然のことですが、飼育水の交換も必要になるでしょう。
そうなれば、少なくとも改善が見られたとなりますから、ちょっと安心感が出てきますね。
なんとか健康を取り戻してくれれば、私自身の飼育で初の快挙となるのですが・・・。
メダカの病気を治したことのない私が、今回は治療成功となってくれないものかと祈るような気持ちなのです(虫がいいのかもですが)。
いろいろな方法を試そうにも原因がよくわからない(細菌?浮き袋の不調?等々)ので、とても無責任ですが塩浴方法しかできないことに自分なりに情けないと感じます。
しかし、いくつかある他の治療を実行する方法がよくわかっていないので、塩浴方法しかないのが現状ですね。
後はメダカの生きる力を頼りにするわけですから、最低な飼育者だと今更ながら思いました。
救いは、先にも書いた、早めの対応だけだと思っているのですが・・・。