紅帝・幹之メダカの稚魚たち。新水槽に移動したい。
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紅帝・幹之メダカの稚魚たちを、玄関内のガラス水槽でしばらく飼育していたのですが・・・。
下の画像のように、白濁りが発生してきました(このことは、後日ブログに書ければ・・・)。
なんとかしたいと考え、以前に使用していたアクリル水槽があったことを思いだし、出してきました。
このアクリル水槽に、稚魚たちを移動したら良いと考えました。
とっても汚れていたので使用できるのかが心配でしたが、洗浄したことにより綺麗になり、これなら使えると思った訳です。
玄関内に台を置いているのですが、それに乗せることができるかが心配でしたが、採寸したところバッチリOKでした(これは嬉しい状況でした。合わないと悩みが大きいのです)。
現在は、まだ稚魚たちが小さいものも結構いるので、別々(上記2つの水槽)にしているのですが・・・。
アクアショップでは、小さな稚魚の場合は移動するだけで、落ちる場合もあるますから「要注意です」と聞きました。
とりあえずは、やや大きめ(1㎝以上に成長しているメダカ)のメダカたちを、移動させることができるかなと考えています。
アクリル水槽は、水量を深さ10センチくらいにしてあります(水槽の入れ替えを考えると、これ移動の飼育水を入れると重くてできませんからね)。
とても浅い水深ですが、黒メダカを3匹テストパイロットのつもりで泳がせました。
アクアショップでは、テストパイロットは金魚ではしますがメダカではやりませんとのことで、「メダカは虐待かい!!」と思いました。
でも、それでもメダカは生命力が強いということなんでしょうね(店員さんの言葉を補助:笑)。
ネットで調べたところ、メダカを新しく立ち上げた水槽に移動するときは、パイロットフィッシュを投入してバクテリアを増やすことが大事ということ。
そして、新環境でパイロットフィッシュが生きていく環境に適していない場合(不調になったり、最悪★になってしまう)は、投入は止めておくということです。
そうしたネットでの情報もありましたが、ここは早く玄関を広く使いたいという気持ちが強く、メダカの移動を行うことにしました。
今まではパイロットフィッシュを投入して行ってきたわけですが、アクアショップ店員さんの言葉を今回は信じて実施してみようと考えてみたのです。
もちろん、1㎝を越えていない針子のような大きさの稚魚は、もうしばらく平行してガラス水槽内で飼育します。
玄関がとても狭く不便なのですが、ここはしばらく家族に我慢させて・・・。
アクリル水槽はガラス水槽と容量は同様なのですが、設置が横置き(高さが30㎝)なのです。
水槽底面の面積が広いため、底砂(G○X ピュアブラック)を追加購入し厚めに敷いています。
当初は約1㎝でしたが、現在3㎝くらいになりました。
ピュアブラックという底砂はアンスラサイトという物質で、品質の良い石炭を細かくして利用したものです(ネット調べです。私に当然ですが知識は無いので・・・笑)。
とても軽く水草を植え付けることは無理なので、おもりの点いた水草を購入しています(こちらに述べています)。
今は、ガラス水槽内に泳いでいた少し成長が早い稚魚を、このアクリル水槽に入れるための水合わせと温度合わせを行っている最中です。
数時間後には、アクリル水槽に入れることができるでしょう。
心配なのは、この水槽で無事に過ごす(成長等)ことができるかどうかです。
もっと小さい稚魚は平行してガラス水槽で泳いでいますが、飼育水を徐々に減らして行き、最終的にはアクリル水槽に移動させるつもりです。
その前に、アクリル水槽に入れた稚魚たちに異常があれば、当然ですがこの限りではありません。