アクリルメダカ水槽にヒビ割れかも?補修の実施。
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屋内メダカ水槽を着々と整備している最中に、気づいた横に走る白い線。
「えっ、もしかするとヒビ」なのかも・・・。
中古で購入して3年は使用していますし、購入前はどれだけの経年があったのだろうか?
屋外飼育のみにしていたのですが、生まれたメダカを玄関内で飼育する許可を得たことから、片付けていたそのアクリル水槽を持ち出してきたのです。
以前からこのメダカ水槽のことを投稿していますが、やっと水槽内が整頓され、飼育水にも濁りが無くなってきています。
メダカ飼育に関する必要な用品や、水草等を配置してほぼ完成と行ったところまでこぎ着けていました。
水槽内に、ヒーターを設置しているときにできたのかな?(確かに、壁面に吸盤を押しつけていたし・・・)
レイアウトのできあがった水槽内を眺めているときに、見たことの無い白いラインが目に付いたわけです。
今まで、見たことの無いラインなのです。
水槽背面(正面奥)のアクリル面に発生しているので不思議に思い、水槽裏面を手で触れてみました。
わずかですが、ライン状の起伏が伸びているのを感じます。
これは、断定はできませんが亀裂だろうと判断しました。
早速、補修用のアクリル板と接着剤を、ネットで購入しました。
飼育水を抜いて補修に取りかかれば良かったのですが、メダカやエビそしてフネアマ貝と生息しているし、先にも書きましたが、ほぼ完成の水槽なんです。
今更、飼育水を抜いてやり直すことを考えると、気が遠くなりそうです。
そのままの状況で、作業(手抜きですね)を行うことにしました。
こうしたところで、手抜き作業はいけませんね。
案の定、購入したアクリル板が真っ直ぐに張り付きません。
それでもなんとか押さえつけて貼り付けましたが、とても見苦しい上に安心感は全くないのです。
いつ水槽が壊れるかと考えると、とても不安です。
メダカ等の生態を移動させ、きちんと補修をすればこうした不安はなかったのですが・・・。
もちろん、きちんと補修ができたにしても、経年劣化は否めません。
アクリル水槽ですから、破損するにしても急激には起こらないと思います。
ガラス水槽であれば、破壊的な壊れ方かもしれませんが・・・。
応急処置は行いましたが、不安は拭えずしばらく悩んでいました。
水圧で水槽が膨れていることに、なんとも言えぬ怖さがあるのです。
こうしてブログを書いていても、気持ちは少しも落ち着きません。
ブログを書く手を休め、アクリル水槽についてネット検索を始めました。
こうなると、購入したいという気持ちが大きくなるは私だけ?(かも知れません。制御不能?)。
ブログを書きながら家族に頼んで、新しいアクリル水槽を購入契約を行ってしまいました。
「しまいました」と書いたのは、安い買い物ではないので悩んだ末の購入決心だったということです(水槽変更については、近々投稿させてもらいますね)。
購入のことを家族に話しても、反対されなかったのはとても嬉しく、これも玄関内の目に触れるメダカたちのおかげでしょう。
癒やしになっていることは、間違いないようです。
孫たちも、登校前には眺めていきますから・・・。