屋内稚魚メダカの餌は、浮遊性が良いのですが・・・
気温 3/8℃ 曇り
屋内(玄関内)のメダカ水槽に、苔や藻が増えてきていることは以前の投稿に書きました。
給餌量が多いことはいつも反省部分の多くを占めているのですが、できるだけ適量になるように努力はしているのです。
しかし食べ残した餌等が、壁面の苔や水草や岩の表面に藻として、増えてきていることにはとてもショックなのです。
私の餌やりにおける分量が多いことは自覚しているので、現在は3分ほどで食べ尽くすくらいということを守るようにしているのですが、苔や藻の繁殖は減っていません。
以前にも書いているのですが、赤虫・イトミミズは超浮上性なので、飼育水を汚すことはほとんど無いと考えられます。
残念ながら、主になる餌の「補助食として利用してください」とのことなので、3回与えている内の1回を赤虫・イトミミズでまかなっているのです。
赤虫・イトミミズの超浮上性はとても嬉しく、初めは不思議そう?に食べていたメダカたちも、今では貪り食べています。
ただ餌自体が大きいので、メダカの口に余る大きさと見え、大きいサイズは残しがちですね。
すり鉢で細かくしているのですが、これも結構面倒なのですが、やむを得ないのかなと思っています。
一方、主食としているメダカブロスベビーですが、ゆっくり沈降していくタイプなので、メダカたちは追いかけて食べているようですが・・・。
しかし、底砂周辺に落ちていくので、結局は水質悪化に繋がっていくのでしょう。
フネアマ貝やミゾレヌマエビへの期待も、あまり出来そうも無いですしね(笑)。
そこで、もう一度他の餌を試してみようと、キョウリンのメダカの舞ネクストを購入し試してみることにしました。
キョウリンからは、同じ銘柄のベビー(稚魚用)も販売されていますが、注文してから届くまで日数がかかることもありやめましたが、時間に余裕のある方は試されても良いかもしれません。
このブログを書いている最中に、上記の商品が届きました(ネクストの方)。
早速、少し与えて状況を見ることに・・・。
結論から述べると、メダカブロスベビーと同様、やや沈降していきます。
メダカブロスベビーとの違いを見ることで購入したのですから、無駄になったとは考えていません。
「赤虫・イトミミズ」のようなフリーズドライ製法のものが、超浮上性であることから、こうした種類の餌が主食になればと感じます。
このブログを書き終えれば、そうした万能?の餌探しでもしてみましょうか。
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赤虫・イトミミズの超浮揚性の餌が切れたので、他のよく似た性質の餌を探しました。
浮遊性については明記されていなかったのですが、ドライフードですから浮くでしょう。
使用感については、後日、投稿したいと思います。