朝の超低温で屋外水槽に氷。メダカの様子は大丈夫?
気温 -3/7℃ 晴れ
昨日の予報とは違い、今日は気持ち良く晴れています。
ただ最低気温がマイナスですから、朝7:00の気温はもちろん低く、メダカ水槽の水温は水温計では測れません(安いからというより、水温計は0℃が最低温度のようですね)。
ここ数日は、気温が上昇するようですから、逆に天候が良ければ同様に最低気温も下がることになりそうです。
気温が上昇しても、天気が崩れるようでしたら、最低気温は上昇することでしょう。
屋外メダカにとっては、良い条件になるのかもしれません。
気温・水温が上昇するようでしたら、、給餌が出来るかも・・・。
また、飼育水の追加も考えなければいけませんね。
先日、紅帝風雅メダカと紅帝メダカが、それぞれ1匹★になりましたが、水温の低下が原因でしょうか。
3年ほどの成魚ですから、あるいは寿命なのかはわかりませんが、★になるのはとても残念で可哀想ですね。
他のメダカたちは、冷たい水中の水槽の底でジッとしていたりで、ほとんど動きは無い状態です。
屋外メダカ水槽の置いてある場所が、もう少し日照時間が長ければ良いのですが、何しろ1時間弱ですから水温の高まりもあまり期待できないでしょう。
午後からの状況を見てみました。
水温は5℃くらいに上昇していますが、メダカたちの動きはほとんどありません。
こんな水温では、しかたがないですね。
そういう環境状況から屋内のメダカ水槽に目をやると、稚魚たちはとても元気に泳ぎ回っています。
私の計画は以前に書いていたような気もしますが、4月以降になればこの屋内水槽のメダカたちは屋外へ移動させます。
そうして、今年の産卵から孵化した稚魚を、室内水槽に迎え入れて飼育するつもりです。
果たして4月以降に、屋内外のメダカ飼育と卵取りとなると、極めて忙しく感じます。
あくまで趣味の飼育としてメダカを育てているのですが、繁殖・販売を行っているわけでもないのに、どこまで頑張りや楽しみとして出来るかですよね。
小さなメダカたちですが、飼育するのも奥深いと感じます。
自分がベテランの飼育者になれば、考え方や接し方が違うのかもしれませんが、まだまだわからないことだらけですから・・・。
それなりに飼育の達人に達すれば、やめるかもしれませんね。