柿の葉を削除。隠れていたトゲナシヌマエビは?
気温 1/12℃ 晴れ
先日の投稿時には、ほぼ屋内水槽が完成したと書いています。
ただ、トゲナシヌマエビが柿の葉に隠れるように潜っていたので、取り去るのは可愛そうだなと思っていたのです。
しかし、新しい隠れ家(水槽用オーナメント)を用意したこともあり、柿の葉を取り除きました。
トゲナシヌマエビはよく隠れています
柿の葉の下にはトゲナシヌマエビだけかと思っていたのですが、ミゾレヌマエビも一緒に潜んでいました。
ヌマエビたちは、隠れるのが習性なのでしょうか(印象的には、隠れがちなのはトゲナシですね)。
一枚の柿の葉に潜っているのはわかっていましたが、こんなに多くが入っているのは剥ぐって気付いたのですが・・・。
ヌマエビの力関係から、入っているのはトゲナシヌマエビだけと思っていましたからびっくりです(ミゾレは、よく底砂の上を徘徊していますからね)。
柿の葉を取り除いたときには、ミゾレヌマエビは慌ただしく移動していましたが、トゲナシヌマエビはあまり動きが無く、消灯時間になったのでその後の様子はわかりませんでした。
ヌマエビたちには、準備した隠れ家に入って欲しいと思いながらライトを消したのですが・・・。
というわけで、ここまでの投稿は昨日の状況を書いています。
今朝になって水槽内を見渡したのですが、この隠れ家にはヌマエビの姿が無く、メダカが入っていました(笑)。
メダカでも嬉しいのですが、基本的にはエビたちの住処になればと思っています(入って欲しいのは、トゲナシヌマエビです)。
特にトゲナシヌマエビは、隠れがちですから・・・。
ミゾレヌマエビはよく動き、水槽内を飛び交っている様子は度々見ることがありますので、あまり気にしていないのですが。
隠れ家に入っているのはトゲナシヌマエビ
昼前にも様子を見ていたのですが、嬉しいことにトゲナシが数匹隠れ家に入っているのを見ることが出来ました(隠れ家ではあまり動きが無く、ひっそりと入っています)。
しかし、この隠れ家を利用したことに嬉しさがあり、設置したことが正解だと感じましたね(嬉)。
小さな貝類も、同居していますが・・・(笑)。
屋内水槽は一応完成と考えたい
柿の葉を取り除いたことによって、一応室内メダカ水槽は完成と考えています。
一応と述べたのは、ヒーターに付着している藻類を綺麗にしたところで全て終了となります。
ただ、慌てて行う必要が無いとも考えているし、藻類が貝たちの餌になればベストなのにと考えているのですが・・・。
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しばらくヌマエビたちの、様子を見ていました。
行動力のあるミゾレヌマエビは、撮影の機会を逃しましたが、水槽内を泳ぎ回ることもあります。
消灯前には、水槽前面の方に2匹がもぞもぞしていますが、いつでも移動していく雰囲気ですね。
その点、トゲナシヌマエビは隠れ家用の石の中から、少しですが体を出したり顔を覗かせているだけです。
ヌマエビたちを眺めているのも、なかなか楽しく感じます。
いろいろな品種のエビのみを育成している方がいらっしゃるのは、少し理解できますね。