オロチメダカの若魚と成魚。混泳したいが大丈夫?
気温15/19℃ 曇り
前回の投稿に書いているのですが、屋外水槽の整理整頓を考えています。
その手始めとして、2槽に分けて飼育しているオロチメダカを、同じ水槽で一緒にしようと考えました。
オークション購入は、リスクも考えて・・・
表題に若魚と書きましたが、ネットオークションで購入し現在に至っているオロチメダカです。
オークションでの販売匹数は現在より多かったのですが、残念ながらかなり少なくなってしまいました。
ショップ購入と比べると、メダカそのものの品質には確信が持てないといったところが、現物のメダカを見ての購入が出来ないデメリットと言えるのかも知れません。
オークションでの購入には、そうしたリスクを承知で購入判断をすべきでしょう。
購入した後は、オークションページ内にある紹介内容に、よほどの違いについてはクレームが言えると思いますが、購入者の責任が多いのではないかと感じています。
そうしたことを思いながら、30匹以上が半数以下になった状態を見て考えているのですが・・・。
かなり前に購入したメダカとの相性は大丈夫?
同じオロチメダカですが、4年前にショップで購入をした成魚が5匹います。
どれくらい元気でいてくれるかはわかりませんが、まだまだ敏感な動きを見せながらいますので、みんな元気そうです。
成魚の水槽内の内壁が綺麗なので、現在泳いでいる小さな若魚を移動させるには、簡単な掃除で利用できるのでベターだと考えました。
壁面を簡単に洗うだけで、水槽が綺麗になりますからね。
成魚と幼魚の成長具合を見るとずいぶん体格が違うのですが、混泳させてから様子を見ようと思います。
以前に紅帝風雅メダカを幼魚と成魚を一緒にした場合がありましたが、問題が無かったことも確認していますので、今回も同様に行います。
ただ、まれにですが相性が合わないことがあるのか、小さいメダカを疎んじる(追いかけ回すほどでは無い)ことを見たことがあるので・・・(若干の不安も)。
このオロチメダカ水槽を一つにまとめることで、屋外の水槽設置数を減らすことが出来れば、それだけでもスッキリとした環境になるでしょう。
水槽の数を少なくしたいということは以前にも書いていますが、大きな容量(60L)の水槽を揃えることで実現できます。
問題は費用面だといったことも言いましたが、水槽の数が減ることで多少は軽減されるでしょうね。
飼育にかかる経費のコントロールが大切
屋外の環境も暖かい日が続いてきたので、そうした整備面での力を注ぎたいと考えています。
いかに経費をかけずに、メダカたちの環境を良くしていくのかが、数年にわたる飼育で感じることです。
なにしろ飼育し始めは、良いかなと感じることには多少経費がかかっても、満足感優先でしたから・・・。
これからは、そうしたことを両立させるように、メダカ飼育を楽しみたいですね(経験を通じて、学習したつもりですから:笑)。