エアレーションを、全ての屋外メダカ水槽に設置完了
気温 18/25 曇り
屋外には、立ち上げ中の60㎝水槽がまだ1槽残ってはいるものの、設置は全て完了しました。
中には、パイロットフィッシュを投入して、慣らし運転中の水槽もありますが・・・。
全ての水槽に、エアレーションを設置しました。
全部で8層ありますが、それらの全てにエアレーションを完備しました。
過去に使用していたストーンで、使用できそうなものは煮沸して再利用することに。
あきらかに使用不可のものは廃棄し、新しくAmazon(いぶきエアストーン18φ丸)からの購入となりました。
今まで使用した中には、上の商品よりも大きなものや丸い形状(左下の画像)のものがあります。
それらのエアストーンは、大きめの気泡を排出します。
気泡の大小で違いがあるのかをネットで調べたのですが、様々な意見があり正解といった情報は見つけられませんでした。
意見の中には、気泡が小さいものは酸素が水中に溶けやすい、といったことが述べられていました。
いくつか散見したところ、若干ですが小さな泡が良いという意見が多かったように感じています。
確かに大きなエアストーンは泡も大きく勢いが強いので、ノズルの開閉で調節できるでしょう。
あえて、買い換える必要も無いと感じています。
以前にエアレーションをしたときは、そうした泡の大きさとや勢いに無知でしたから、そのままの状況で利用していました。
メダカに被害が出ることも無かったので、今回もそうしたいと思っています。
エアポンプは古い物を再利用。出力もあり、ピッタリです
エアを送るためのポンプは、以前の購入時のものを使用しています。
8槽分のエアストーンを利用するにために2台使用していますが、まだまだ利用可能なので無駄な出費は抑えることに・・・。
左画像のエアポンプは、出力が高いので5槽分に、左は3槽分にエアを送っています。
エアの振り分け(合計8カ所)は多いのですが、十分アエアが送られていますね。
分岐管は新品購入。調節レバ-はスム-ズで快適。
エアを分岐させるには、分岐管(製品名:アクアリウムタンクエアポンプ)が必要です。
過去に使用していたものは、さすがに使い物になりませんでした。
一部は空気が通るのですが、詰まりがあったり空気の拍出量の調節部分がさび付いていたりで、新品購入になりました。
もちろんネット購入になるのですが、幸いにも私の希望どおりの分岐ができるセット売りがあったので幸いでしたね。
水槽数とピッタリの分岐ですから、飛びつきました(余分の噴出弁があっても、塞げば良いだけですけれど)。
屋外での使用ですから、消耗品と考えれば良いのかもしれませんね。
なんとか、2シーズンは持たせたいな。