ブラックスワローとオロチメダカを、屋内水槽に移動
気温 23/35℃ 曇り
オロチ・ブラックスワローメダカの稚魚を屋内水槽に移動
オロチメダカとブラックスワローメダカの稚魚を、屋内の水槽に移動させようと考えています。
このほかに生まれて数日のメダカ(レ-ヴメダカ他)がいますが、まだ針子状態ですから移動は無理なので、とりあえずは上記2種からですね。
特に、ブラックスワローメダカはヒレ(背・腹・尾)が長く伸びているのが特徴で、屋外水槽に投入して上見するのは、とても寂しい気持ちでいます。
ですから、屋内水槽で横見で眺めることが出来ることに、私自身がとても楽しみにしているので・・・。
両方のメダカは、ほぼ同時期から孵化し成長しているので、屋内水槽に放流しても大丈夫だろうと判断しています。
このメダカの体色は一緒ですが、メダカの区別はヒレ等にあるので、屋外で区別して飼育する際は間違えないはずです。
混泳させて成長した過程で抱卵しても、この屋内水槽では採卵をしないつもりでいます(採卵は、屋外水槽に移動してから実施します)から、混乱は無いでしょう。
現在、屋外で飼育しているブラックスワローメダカは、春先に生まれたメダカなので、以前から抱卵が始まっているようです(「ようです」と書いたのは、以前はレ-ブメダカと混泳していたから)。
産卵床を設置したところ、今朝にはいくつか(5~6粒ですが)産み付けていたので、容器に採卵しました。
多少の発育に差があっても、いずれは同様の屋内水槽に投入し、最終的には屋外飼育にするつもりです。
屋内(玄関)の水槽は、家族が楽しみにしています
先にも書きましたが、ブラックスワローメダカは上見ではなく横見で、ヒレの美しさを堪能するのが最高の鑑賞でしょう。
そのためにも屋内水槽に放流して、家族にその美しさを味わってもらいたいと考えています。
孫(女の子)の水槽観察は、とても愛着があるようで、メダカたちの様子もよく見ています。
紅帝メダカや幹之メダカのときも、とてもよく観察していて、不調なメダカのいるときは逐一報告してくれたほどですから、メダカの品種が違ったときの反応がみものです。
こうした驚きの反応に、期待するのも有りでしょうね(楽しみです)。
ブラックスワローメダカはヒレに特徴があるので、そのヒレ長を皆が楽しんでくれるのを期待しています。
昨年の夏頃は、屋内(玄関)での飼育は考えていなかったのですが、卵の秋取りをしたことで室内飼育を始めました。
これが、幸いしたのでしょうね。
販売目的ではないのに、屋外のプラスチック水槽を誰も見てくれないのは、ハッキリ言って寂しいと思っていました。
ときおり知人が訪問したときには、無理矢理メダカを話題にして、眺めてもらったりして自慢しています(笑)。
黒いメダカだけではチョッと寂しい。今後レ-ブメダカも・・・
屋内水槽に投入するのは、体色が黒ばかり(ブラックスワローメダカ、オロチメダカ)ですから、ちょっと寂しい気持ちもあります。
孵化したばかりのレ-ヴメダカが小さな容器にいるので、今回の水槽内に投入できるくらいの体型になれば、混泳させることも可能でしょう。
レ-ブメダカの体型は華やかで、横見に最適ですからね。
そうなれば、銀色のメダカも混じりますから、黒い体色だけではなくなり、かなり華やかに感じるかも知れません。
レ-ブメダカは孵化したばかりですから、まだ先のことですが楽しみです。