いつもと違う餌を購入。メダカの食べる反応を検証する
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粉餌が無くなってきたので、今までと違う餌を購入
屋内水槽のメダカたちには、一日に3回の給餌を行っています。
3回の餌は、それぞれ別の種類のものにしています。
粉末のミジンコと冷凍ミジンコ、そして粉餌ですね。
私なりの与え方は、後ほど述べるとしまして・・・。
新しく購入したのは、会社名が和香(「なごやか」と読むのですね)で、広島で製造されているメ-カ-さんです。
最初に購入したのは、PSBでした。
メ-カ-サイトを見ても、生餌が中心に掲載されているので、人工餌が販売されているとは考えていなかったのです。
でも、私としては人工の餌が欲しかったので、紹介サイトを見てもよくわからなかったのですが、私なりの判断で購入に至ったのです。
届いた商品の成分表を見て、あらためて間違いなく人工餌と確認しました。
早速、与えてみました。
メダカたちの食べっぷりが良いので、購入は間違いなかったと感じています。
リピ-ト買いするかどうかは、悩むところですが・・・(後で述べているメダカブロスは、楽天市場で1割ほど安価格で買えます:両製品とも、送料は無料でした)。
若干の価格差はあるのですが、メダカの食べ方を見て決めることにします。
今までの給餌について
今まで使用してきた餌は、以前にも紹介していますが、浮遊性の粉餌はメダカブロスそしてドライタイプのミジンコと、もう一つは冷凍ミジンコになります。
冷凍ミジンコは、毎回解凍してから与えるので少し面倒なのですが、元気に育って欲しいとの思いからですね。
この冷凍ミジンコは、以前にHikari ビタクリンを与えていました。
ビタクリン以外の2回は栄養価はそれなりにあると判断し、ビタクリンの使用を止めてちょっと価格の安い方にしています。
日本製ということに、こだわりを持っている私ですね(メダカ関連まで:笑)。
機械器具に関しては、それほどでもないのですが・・・(スマ-トフォンのような通信機器は絶対:ちょっと話が脱線)。
給餌すると、飛びつくように群がったりするのは当たり前です。
私が水槽の近くによると、壁面によってくる姿は嬉しくなりますね。
屋内水槽では「早く頂戴」と催促してくるようで、他の方のブログ記事には「近づくと寄って来る」といった行動があったりすると、とても羨ましく感じていたものです。
針子状態から飼育していると、こうして懐いてくるのかも知れませんね。
屋外のメダカでは、赤系のメダカはそばによると反応しますが、それ以外のメダカには無視されます(もちろん、暖かい季節の話しですが:笑)。
考えて見ると、紅帝メダカ以外は、ある程度育ったメダカを購入しているからかも・・・。