水温計を新たに購入。3ヶ所の水槽を計測するために
気温 -2/7℃ 晴れ
新しく水温計を追加購入
先日の投稿で、シュリンプ用の小型水槽を新設したことを投稿しました。
これで、屋外および屋内(玄関)そして屋内の小型水槽の計3ヶ所の環境下に、水槽を設置していることになります。
当然ですが生体を育成する上で、水温を計測する環境管理は大切でしょう(水温管理だけではありませんが・・・)。
春を迎えるまでは、温度管理は必然だと感じています。
屋外のメダカ飼育の温度管理については、シビアなものではなく給餌のタイミングや飼育水量の管理がメインなのですが・・・。
いずれにせよ、3ヶ所とも水温計を配して状況チェックは欠かせません。
特に屋内の2水槽は、25℃前後をキ-プするように気を配っているつもりです。
そうしたことから水温計を注文したわけですが、果たして正確なのかどうかわからず、見栄えで購入していまいました。
水槽の外側壁面に貼り付けて計測するものですが、水温の信用性はどうなのでしょうね。
今まで使用していた水温計を併用し、違いを調べてみたいと思います(中○製なのですが、こうした製品は問題は無いでしょう:通信機器と食物が嫌なのです)。
水温の差がわかれば、差し引きすれば良いことですから(これも、正確性は不明です)。
とにかく配送されてから調べてみますが、水温計としてはそれなりの価格でしたから、無駄にならなければ良いのですが。
屋外メダカ水槽には、浮かべる水温計です
屋外メダカ水槽では、スド-の浮かべる水温計が便利です。
過去には併用してデジタルのものを使用したのですが、電池式のものは面倒でしたし、中には数ヶ月で動かなくなるものがもありました。
これは中○製で、かなり低価格でしたから、その時点で購入判断が甘かったのですね(1ヶ月の保証で、保証が過ぎた途端表示しなくなり、詐欺だと思いましたが偶然でしょうか:笑)。
ベストな水温計を考えて見ました。
屋外のメダカ水槽では、電源が必要なデジタル水温計は管理が大変と感じました。
取り回しに必要な電源確保に遣いますし、雨天時の対応が必要になってくるので面倒ですね。
最初の頃は、軒下に水槽があり電源も引き回せたので、見た目良くと考えましたが使用するうちに、生産国は構わないけれどシンプルな水温計が一番良いと思うようになりました。
屋内水槽に関してはデジタルも良いのですが、シンプルさに良さを感じてからは、一般的な水銀柱の水温計が魅力ですね。
正確さはよくわかりませんが、手軽に扱えることや価格が安いのは、利用するにはもってこいです。
私には、水銀柱の指す水温が一番正確だと思っているのですが、どうなんでしょうか。
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最初に紹介した水温計が、遅くに届きました。
60㎝の屋内水槽(アクリル製)に、外側から装着しました。
取り付け時は正確では無いと感じ、次の日(今日:3/20)に上の方に移動し確認しています。
棒状の水銀柱の水温計では25℃ですが、新しく購入した外側の水温計は20.1℃です。
これだけの差があると、基本的に使い物にはならないでしょう(文中では、温度差の違いは差し引いてとしていますが、しばらく飾りとして:笑)。