メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

【小型水槽と60センチ水槽】水草の投入。鮮やかな緑が最高!!

    
\ この記事を共有 /
【小型水槽と60センチ水槽】水草の投入。鮮やかな緑が最高!!

気温 4/11℃ 晴れ

 小型水槽に、始めに投入したのは近所のアクアショップで購入した水草(下記画像の奥、名称を失念)です。
 底砂だけの何も無い小型水槽では、シュリンプの休んだり隠れたりする場所が無いだろうと思い、背の高くならない水草を設置しました(3月13日の投稿で書いています)。

 その水草に休憩するシュリンプを見かけますが、もっと緑を増やしてシュリンプの餌にもなれば良いのではないかと、ウィロ-モス(プレミアムグリーンモス)の丸石付きを置きました。
 初めは寄ってこなかったのですが、1週間もすると自然にシュリンプが乗っかっています。

ブルーのシュリンプがいますが、食べているようでは無いですね。

 シュリンプ用の餌も与えているので、ウィロ-モスを食べることはあまりないでしょうね。
 ウィロ-モスは投入してから3日ですが、綺麗な円形の形がもう崩れていますね。

購入したときは、綺麗な円形でした。
販売店の画像を、無断使用(ごめんなさい)。

 成長が早いのか、あるいは単に形が崩れてきたのかも知れません。
 トリミングはし易そうですから、もっと崩れたり増えたりした場合には実行です。

 室内の60センチ水槽には、水草を入れないようにしていました。
 たぶん、水草上に藻が発生し、それに悩まされたことが原因だったような・・・。
 フネアマ貝がいたけれど、水草に発生した藻までは食べてくれないのです。

 そうした事情から水草は入れていなかったのですが、この水槽を初夏にはリセットしようと考えているので、水草の投入を決めました。
 その一つは、タイル石に巻き付けたウィロ-モスですが、先の丸石付きと一緒にAtWellから購入しています。

60センチ水槽内ですが、近くに寄っての撮影で大きく見えます。
実際は、約10×6㎝ですね。

 このウィロ-モスだけでは寂しいので、水草を追加しました。
 アヌビアス・ランケオラータ という、育てやすい水草だそうです。
 よくわからず、ネット検索をして選択しました。

発育の遅い水草みたいですね。
次の日の、濁りのない水景です。
水槽内に水草の緑があると、景観が良くなったと感じます。
こちらも同様で、濁りのない次の日です。

 水槽水面には、サルビア・クラタ-タという浮草があるので、アヌビアス・ランケオラータ の発育が遅いのは良いかもしれません。
 このサルビア・クラタ-タはアッという間に水面を被うので、1週間に半分は取り除いています。
 屋内の水槽温度は約25℃あるので、増え方が凄いのでしょう。

 屋外のメダカ水槽に投入している水草なのですが、寒い冬期間は屋内水槽に投入しています。

 60㎝の屋内水槽には水草を投入しないつもりでしたが、ウィロ-モスを2種類購入したことと、サルビア・クラタ-タを浮かべています。
 これ以上、水草の種類を増やすことはないでしょう。

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright©メダカファンの飼育記録,2024All Rights Reserved.