【室内温度計】水槽水温計を探すうちに、室内用に着目
水温計を探すうちに、室内温度計にも関心が・・・
先般、便利そうだと感じて水槽水温を、水槽壁外側から計測できる商品にとびつきました。
このことは、2024年3月18日の投稿で書いています。
アクリル水槽の外側から計測するのですが、アクリル水槽自体の厚みは側面が5㎜そして底面が4㎜です(アクリル水槽としては、一般的な厚さでしょう)。
飼育水の温度差は、水槽内の水温計と比べると4℃ほどの違いがあります。
この水温計は購入時の判断で、水槽の外側では正確さはないだろうと予測していたのですが、そのとおりで笑いましたね。
計測状況(水槽の外側壁面)を考えると、水温より外気温が優先するのでは無いかと思っていたので、そのとおりだと納得した次第です。
今回の投稿は、水槽外側に取り付けている水温計のことではありません。
室内の温度計に興味を持ちました。
水温計をネット検索していて目が付いたのは、室内の温度計です。
この後はメダカ話題とは全く違い、購入した「室内の温度計」の話題ことなので申し訳ありません。
室内の温度計は、いくつか所有しています。
棒状の一般的温度計(摂氏と華氏のメモリ表記がありますね)と、デジタル表記のものがあります。
棒状の温度計は、水銀柱が上下するので誤差は大きくないかもしれません。
水銀温度計と違い、デジタル式は数値に置き換えるところが素人の感想ですが複雑だと思うので、誤差があると感じます(実際、購入したもので、大きな誤差があったので・・・)。
誤差のあったデジタル温度計については、次に詳しく書いています。
誤差の大きかったデジタル温度計
ネットで、かなり検索しました。
室内用には、棒状の温度計はありますしデジタル温度計も所有していますが、点灯しないものなので瞬間的に読み取れないことがとても不便に感じていました。
デジタル温度計の場合は、照明が付いて暗くても読み取れるのが良いと思っています。
ネット検索をすると、デジタル温度計で明るく照明されるものが、たくさん販売されているのですね(ネット検索って、何でも出てくる感じです:ビックリ)。
早速注文しましたが、届くのに若干時間がかかりましたね。
なんとか手元に来たので、早速セッテングです。
解説書が一枚入っていました。
英文?だけの文字で、しかも小さい用紙に細かくビッシリ!!
これでは、全く読むことができないし設定ができないのでショックでした。
でも、購入先のネットページには、取り扱いの説明文が掲載されていたので助かりましたね(これが無かったら、無駄な買い物になりそうでした)。
時計表示もできるのですが、私の必要としているのは室温です。
その室温ですが、誤差が他の温度計と比較すると、なんと5℃ほどの違い(高く表示)があります。
同じ場所に並べて比較しましたが、一昼夜過ぎてもその差は変わりません。
光るデジタル温度計は左のものになりますが、右の2つと比べると温度が全く違います。
これでは、デザインがよくても温度計として用を無しません。
購入先に連絡したところ、交換品を送ってもらえることになりました(楽天市場は、販売店と電話連絡ができるところが多い)。
まだ届いていませんが、再度の不具合はゴメンですから、しっかりした温度計が届くと良いですね。
再度の不具合があった場合は、我慢して泣き寝入りかな・・・クレ-マ-と思われたくありませんから(笑)。
やや神経質になっているのは、室内にも小さな水槽を設置していることからですね。