【ブラックスワローメダカ】白い屋外プラ水槽の底砂選び
気温 10/20℃ 曇り
底砂を選ぶことから始めました。
表題に書いていますが、今まで屋外にあった白いプラスチック水槽に、ブラックスワローメダカを投入しようと考えています。
現在、屋内のブラックスワローメダカが成長したので、そろそろ屋外移動するための新水槽立ち上げに取りかかりました。
新水槽立ち上げですから、まずは底砂選びから・・・
容器のプラスチック水槽は2年目ですから、綺麗に洗浄して再利用です。
底砂は、近くのアクアショップからの購入です。
ホワイトの水槽に真っ黒なブラックスワローメダカですから、単純に目立つには白の底砂がベタ-だろうと考えたわけです。
詳しく店員さんと話をしながら、勧められた商品があったのですが、私がベストと感じたのは、コトブキ工芸の和彩から「月白」という真っ白なジャリをでした。
このジャリであれば、水槽も白ですからブラックスワローメダカが映えるだろうと感じたわけです。
帰宅後、この月白はどういう製品なのか価格はどうなのかをネットで調べてみました。
調べてビックリ!!
PH値が高いとか、生体が★になった等の投稿があったのです(メダカ飼育には、合わないのかも知れません:綺麗で気に入っていたのに・・・)。
必ずしも★になることは無いのかも知れませんが、そうした話を聞くと使用することが怖くなるのは当然ですね。
慌ててアクアショップに連絡し事情を話したところ、快く交換に応じてもらえました。
先に書いている、店員さんから勧められた商品を購入することにしました。
こちらは、店員さんも自宅で使用しているということなので、安心なのは言うまでもないですね、
交換してきた商品は、スド-の麦飯ジャリ(天然)という製品で、ややオレンジの色味で濃淡もありますが、ジャリですから飼育水のしみこみによる色の変化はないでしょう。
不足すると困ると思い、小袋のものを余分に買いましたが、交換前より予算オ-バ-になってしまいました(2.5kg+5kg:涙)。
白いプラスチック水槽を洗い、麦飯ジャリを投入
昨秋から今まで利用してきた白いプラスチック水槽ですが、MIXメダカとミナミヌマエビの数匹が冬越しをしてきたものです。
その数匹を他の水槽に移し、壁面の汚れや底砂の始末を行いました。
底砂を入れたのですが、動画を撮りたかったので妻に手伝ってもらいました。
量は、5kgだけで十分ですね(2.5kgは保管しておきます)。
麦飯ジャリ(麦飯石)についての使用期限を調べてみたのですが、明確な答えはありませんでした。
メ-カ-に問えば、短い期間の返答になると思いますからね(私の気持ち次第ということにしましょう:笑)。
後は満水にして、元の場所に移動するのみですね。
満水にしてからの運搬は無理ですから、当然ですが設置してからの注水作業になります。
数日後には、パイロットフィッシュを投入して水作りをします、
1ヶ月前後で、本命のブラックスワローメダカの投入を行いたいのですが(慌てる必要は無いので、しっかり飼育水作りをします)。
4~5匹のパイロットフィッシュで、水作りを頑張ってもらいましょう(選ばれたメダカは大変ですが)。
今までの水槽で、ミナミヌマエビが年越し
白いプラスチック水槽を片付ける際に、ミナミヌマエビがいたことを書いています。
越冬していることは、以前からの屋外飼育で知っているのですが・・・。
最近は暖冬とは言え、こうして姿を見るのは嬉しいものです。
当然、新水槽にも入れることになります(メダカが残した餌の始末や苔取りをしてくれるので、飼育水の汚れを防ぐのに良いかも)。
このミナミヌマエビは、以前からのメダカ水槽に放します。
暖かくなってきたとはいえ、少ない水量の容器内では、朝晩の冷え込みには辛いものがあるでしょう。
とりあえずは、玄関内に避難させます。
後日、他のメダカ水槽に水合わせを行ってから投入します。