メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

2㎝くらいの厚い氷がメダカ水槽に。昼過ぎまで残った

    
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2㎝くらいの厚い氷がメダカ水槽に。昼過ぎまで残った

2024/01/17 気温 ー3℃/11℃ 晴れ
2024/01/18 気温 5/9℃ 雨

 昨日は、ブログ運営とプロバイダ選択について投稿しました。
 今日の投稿は、昨日のメダカ状況について(1日遅れ)になります。

 久しぶりに、良い天候に恵まれた一日になりました。
 朝方は放射冷却だと思われますが、最低気温がー3℃と低く、水槽内にはやや厚めの氷が張っています。

よく見ると、底の方に紅帝メダカの姿がありますね(かすかですが)。

 他の水槽も同様な状況で、他のメダカたち(極龍メダカ)も底の方に見えますが、ブラックスワローメダカは体色が黒いので全く見えない状態でした。
 (氷が溶けた午後遅くには、姿を見ることができましたが・・・。)

 水槽内の氷を撤去することは、飼育水が動く恐れがあるので、止めました。
 冷たい飼育水をかき回すことによって、メダカにショックを与えることになるからです。

 水槽の横には、飼育水を溜めた容器があるので、そちらの氷を取り出し計測してみました。
 厚さは2㎝近くありましたね。

 屋外水槽の深さは40㎝ほどあるので、2㎝ほどの厚さの氷では直接の影響は無いですね。
 水槽自体が全て凍ってしまうようであれば、当然メダカは生きることはできませんが・・・。
 そう考えて、できるだけ深さのある水槽にしているわけです。

 そうは言っても、飼育水の水温低下は、氷が張るくらいなのでかなり低いはずです。
 低い水温の場合は、体調の良いメダカであれば良いのですが、多少でも不調があれば水温低下は影響が出るでしょう。

 12月頃から飼育水の水温が低くなってきていますが、残念なことに今までに2匹が★になっていました。
 それまで不調が発見できなかったのは、上見でしか見ることができない水槽では、メダカの異常を発見することは難しく感じるからです。
 よく観察することによって、泳ぎ方の異常等々発見することができるかも知れませんが・・・。

 以前の投稿で、水槽内を保温するために蓋をしたいことを書いていますが、そう思っている矢先の寒波でした。
 幸いにも今回の寒波で★になることが無かったので、蓋にかかる費用を考えると「必要が無いかも」と考えてしまうのです。

 ただ本格的な寒波はこの後も続き、もっと酷くなることが考えられます。
 ネットで冬越しをされている方のブログを拝見していましたが、特に保護を施しておられる方が少ないこともあり、このまま春までという気持ちにもなってしまいます。
 中には、ビニ-ルハウスで飼育しておられる場合もあるけれど、これには憧れますが・・・(例外ですね)。

 数日後には再び強い寒波が訪れる予報ですが、それには蓋が間に合いそうもないですから、思い切ってこのまま乗り切ってみようと考えています
 メダカたちには酷ですが、その結果を踏まえて再考察しようと思いました。

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