屋内小型シュリンプ水槽に、最小エアレ-ション設置
気温 12/18℃ 曇り
シュリンプ水槽にエアレ-ション
小型水槽に、エアレ-ションに必要なのかなと考えたのですが・・・。
その理由はこの水槽に、餌から出る成分による油膜が張っていたからです。
室内の小型水槽については、以前にも投稿しているのですが、そのときにはエアレ-ションの設置理由については書いていません。
シュリンプを飼育していく過程で、水質等をできるだけ維持するためにも設置することが必要だと感じたのです。
その理由については、次に書いているとおり・・・。
一般的に油膜といえば車のフロントガラス等に付着したもので、当然良くないものと考えます。
でも、この水槽内の油膜といってもタンパク質ですから、油性の質が違うの安心でしました(知らないと、油膜ってビックリしますね)。
タンパク質ですから直ちに生体に影響は無いとはいえ、気持ちの良いものではありません(酸欠等の多少の不安になります)。
取り除きたいと思うのは、シュリンプ育成にする者にとっては当たり前の気持ちです。
設置してからは、油膜が張りません。
無くなったわけではないですから、適度に飼育水を部分交換するのが良いと思っています。
頻繁に残した餌を取り除くこと(適量はわかっているのですが)や、そうした飼育水の交換を考えると、シュリンプ飼育は結構手間がかかりますね。
最近では、脱皮した抜け殻もありますから(笑)。
居間に設置してあるので、気づけば対応が素早くできることがメリットです。
エアレ-ション装置は、最小のものを購入
近所のアクアショップで、エアレ-ションのセット商品を購入しました。
ジェックスのエアスト-ンとエアポンプセットです。
店員さんの話では、「これでも強い泡が出るので、調節用にバルブがあれば良いですよ」と言われ、そちらも購入しました。
確かに調節をしないと、勢いが強いですね(強すぎは、生体の体力を奪いますから要注意です)。
下の動画は、バルブを少し閉めて弱くしたのですが・・・(まだ強いかも)。
現在は調節を行い(上の動画です)、適正だと思っています。
その後、小型水槽を少し大きい容器に交換したのです(過去の投稿に、サイズを載せていたと思います:30×20×14センチ)が、それでもエアレ-ションは出力を加減する必要があります。
サイズアップした水槽で、エア量をバルブで調整できるのは出力に余裕があるからでしょうね。