立ち上げた白いプラスチック水槽。ミナミヌマエビとヒメタニシ投入
気温 14/29℃ 晴れ
ミナミヌマエビとヒメタニシを投入
先日、昨年立ち上げた水槽(白いプラスチック容器)のリセットを行いました。
2週間近く経ちますが、数日後の4月26日(金)にパイロットフィッシュとして紅帝メダカを投入し頑張ってもらっています(辛いでしょうが、元気に役目を実行しています)。
次の画像や動画は、パイロットフィッシュのみが泳いでいる様子です。
リセット前の水槽に生存していた数匹のミナミヌマエビとヒメタニシを、リセット後の水槽に投入しました。
当然ですが、水合わせをしっかり行ってからの投入です。
ミナミヌマエビもヒメタニシも数匹ずつですが、新しい水槽では元気でいてほしいのはもちろんですが、増えてほしいですね(期待度は大ですよ)。
下の画像は、上のミナミヌマエビとヒメタニシを投入したものです。
上画像より画素数を上げたので、多少は見やすいかなと思います(その分ファイルサイズは大きくなっているのですが・・・涙)。
ミナミヌマエビだけを撮影しましたが、白い側面ではハッキリ見えるけれど底砂上にいるのものは底砂の色に同化して見えにくいですね。
次は、ブラックスワローメダカを投入する予定
リセットを行った水槽内の、ミナミヌマエビとヒメタニシの移動が終わりました。
この白い水槽では、次にブラックスワローメダカを投入するつもりでいます。
昨秋から、冬を越してきたブラックスワローメダカ4匹ですが、飼育水が黒くなってしまい(なぜなのか、原因不明)、水槽上層にいたとしても存在がわからない始末でした。
近頃は暖かいこともあり、わずかですが給餌をしているのですが、それでも姿が見えないのです(給餌している餌は、ゆっくりと沈降します)。
もしかすると、★になっているのかも知れないと半ば悲観モ-ド。
飼育水は普通の量がありましたから、減らして確認したいという思いが強くなり、底砂が見えるくらいまでにしたのです。
おおー!!4匹ともいました。
4匹が無事にいることは確認できたのですが、この水槽の飼育水をずいぶん減らしました。
存在を確認したいためにここまで減らしたのですが、ここからが悩みどころです。
5月末頃に移動したいと思っていたのですが、現在パイロットフィッシュとして立ち上げている水槽(先に述べてます)に、投入してしまうという考えもありました。
個人的には、パイロットフィッシュとしての役目を果たしている水槽は、できるだけ少ない匹数で立ち上げたい(辛い思いは、多くのメダカにさせたくないから)との気持ちからです。
もちろん、水槽の大きさに準じた匹数は必要ですが。
ブラックスワローメダカには、飼育水を減らした現在の水槽へ徐々に飼育水の追加を行い、あと1ヶ月ほど待つことが良いと考えました。
新しくパイロットフィッシュ(紅帝メダカ)を投入している水槽内では、確かに問題なく立ち上げが出来ているような状況になっています。
しかし、水槽立ち上げにはそれなりの期間が必要ですから、パイロットフィッシュに頑張ってもらっているわけです。
パイロットフィッシュが無事だからといって、本命を移動させるのは違うと思いました。
ですから先に書いたように、飼育水の追加で投入時期を待つのがベタ-でしょう。
メダカ飼育に慣れてくると、基本的なことを忘れていることに情けなくなりました。
新しく水槽立上げ時のセオリーを、再確認しなければいけないとあらためて認識しています。