屋外で越冬の極龍メダカを、新水槽に移動させたい
気温 10/16℃ おおむね曇り
冬越した極龍メダカの、プラスチック水槽が水漏れ
予定では、屋内水槽にいるレーヴメダカを投入するつもりで、新水槽を立ち上げていたのですが・・・。
そのことについては、先日の投稿で書いています。
しかし、下記の理由で急遽予定を変更することにしました。
まだ、1年ほど使用の濃緑プラスチック水槽ですが、暖かくなってきてから目に見えるくらいに飼育水の量が少なくなってくるのです。
春先の頃は蒸発のためかなと思っていたのですが、隣の水槽飼育水と比較すると目に見えて差が出ていました。
プラスチック水槽に、わずかに割れが出来たのでしょうね。
それに気づいてからは、数日ごとに飼育水を追加していたのです。
冬越しのプラスチック水槽は透明な飼育水なのですが、藻や苔が壁面に付着しているので、ほとんどの屋外水槽はリセットまたは半リセットを行うつもりでいるのです。
なので、だましだましの利用でした。
水槽内には、元気いっぱいの極龍メダカが存在しています。
成魚のメダカが数匹存在しますが、たくさんの稚魚クラスの極龍メダカが存在したのには驚きました。
気づいたのは昨年の10月でしたので、なんとかこの屋外水槽で冬越しを頑張ってくれるようにと思い越冬させることにしました。
冬越しのときには餌を与えずにいましたから、屋内での加温飼育に比べると成長が遅いと感じますね。
暖かくなるに従い、冬越しの極龍メダカの動きが活発になるのですが、先に述べた飼育水が減ってしまう現象に悩まされたのです。
そうしたことから、汚れて水漏れの水槽を廃棄することに決めました。
幹之メダカがいなくなり、体色が同じの極龍メダカのみになったので、濃緑のプラ水槽数に余裕が出来ました。
現在立ち上げ中の水槽には、極龍メダカを移動させようと思います。
パイロットフィッシュを投入完了
水槽を新規立ち上げてから1週間目ですが、パイロットフィッシュとミナミヌマエビを投入し、飼育水作りを開始しました。
ミナミヌマエビの姿は、底砂に紛れて(同色で、同化しています)しまい、見えにくい画像ですね。
以前のブラックスワローメダカを移動させたときにも、テストパイロットフィッシュの投入は1週間後に開始しています。
水槽を立ち上げてから、パイロットフィッシュを投入するまでの期間は、ネット検索では少なくとも1~2週間は必要とありました。
私は、その最低限と考えられる1週間で、パイロットフィッシュを投入しています。
1週間と期間が短いことで、パイロットフィッシュには大きな負担をかけていると考えられるのですが・・・。
以前にも書いていますが、屋外にある9つの水槽整備が遅れ気味になっていることが、一番の原因です(先にも書いていますが、1槽は廃棄するつもりです)。
順に屋外水槽を整備していくのですが、梅雨に入れば整備が困難ですし、梅雨以後では遅いですから焦りますね。