極龍メダカの移動を実施。放流のプラ水槽から水漏れ?
気温 12/18℃ 曇り
立ち上げていた屋外水槽。極龍メダカの移動に変更
予定では、屋内のレーヴメダカを移動するつもりでいた屋外のプラスチック水槽です。
ところがレーヴメダカを移すことより、極龍メダカの水槽の水位低下のため、こちらを先にしなければということになりました。
理由は、飼育水の減少があり、数日毎に追加を行っていたのですが、この水槽を諦めました。
泳いでいた極龍メダカを移動させ、水槽の漏れを確認し使用不可であれば廃棄にしようと考えています。
まずは、水槽内の全てを無くして、点検から始めます(漏れを防げることが出来れば、再利用です)。
そうした理由で、先日から立ち上げていた濃緑のプラスチック水槽ですが、極龍メダカの移動を開始しました。
その移動に合わせて、パイロットフィッシュの移動が先になります。
手順どおり、水槽内からテストパイロットフィッシュの紅帝風雅メダカ4匹を抜き取り、移動させました。
同じく、別水槽でテストパイロットフィッシュとして投入していた紅帝メダカ6匹も移動です。
水槽作りのために放流していたテストパイロットフィッシュは、それぞれで役目を果たしてくれましたね(辛い役目ですが、よく頑張ってくたと感謝です)。
今日の移動は、極龍メダカがメインです
濃緑のプラスチック水槽には、レーヴメダカの投入を変更して極龍メダカですが、投入前の水合わせは他のパイロットフィッシュたちと同様に行っています。
上図の画像を観察すると、成魚は体色が銀で「極龍メダカ」ですが、他の小さなメダカたちの色が違うので果たして極龍メダカなのかと不安になります。
今後の成長で、銀色に変化するのでしょうか、おおいに疑問をもちました。
ですが、元をたどれば幹之メダカの品種から派生しているのですから、幹之メダカ系と考えれば腑に落ちますね。
水合わせが終了したところで、プラスチック水槽内に投入です。
投入の動画は最初にアップしていますが、悠々と泳いでいる動画は次になります。
投入した時期はパイロットフィッシュと入れ替えですから、水槽を立ち上げてからの日数は少ないので気になってはいました。
テストパイロット並みの扱いになってしまったけれど、なんとか頑張って生存して欲しいと願っています。
極龍メダカが冬越しをした水槽。水漏れを点検
水漏れをしている可能性のあった、冬越しの極龍メダカが泳いでいたプラスチック水槽。
本体に割れは目視ではわからず、排水口から漏れていることもあると思い満タンにして、減り具合を確かめています。
単に漏れ出しならば、比較的新しいプラスチック容器ですから、再活用をしたいですね。
みみっちいことを言うようですが、結構な価格だったので一冬の使用ではとても残念です。
今更クレ-ムを着けることは出来ないし、クレ-マーも嫌ですから・・・(笑)。