【ブラックスワローメダカ】採卵から数日で孵化が始まった
気温 26/34℃ 快晴
採卵から孵化まで、予定どおり
ブラックスワローメダカの卵を、採卵したところ孵化してくれました。
産卵床を設置したばかりのときは1日で数粒でしたが、現在はそこそこ数が採卵出来ています。
今のところはブラックスワローメダカ(冬越しをしていた、4匹のブラックスワローメダカ)のみからの採卵ですが・・・。
メダカ水槽のリセット整理に考えを奪われていたのですが、産卵床を設置することも時期的に必要と思い慌てたのです。
おかげで数個から始まり、今では結構な数の採卵が出来ています。
そのような状態から、最初に採卵した卵が孵化しましたね。
わずか3匹ですが、嬉しい限り・・・。
なので、針子(稚魚にも)の餌をアクアショップで購入しました。
どれだけ食しているかはわかりませんが、残すのは当然(与える量がわからないので)だと思いますので、飼育水が傷まないように毎回残した分は取り除いています。
また、針子用と書いてあるのですが、指で磨り潰して与えました。
屋外では気温の上昇が激しく、直射日光に晒すのは当然ですが無理です。
ですから、容器を日陰に置いて、反射してくる紫外線が容器に入るはずと考え配置しました(水温上昇は避けられますからね)。
今年の採卵は、ブラックスワローメダカとレーヴメダカのみ
屋内飼育から屋外への移動についてはとても心配したのですが、移動してからのブラックスワローメダカとレーヴメダカは元気にしています。
混泳中(濃緑のプラスチック水槽が立ち上がるまで)ですが、透明な飼育水で気持ちよさそうですね。
この水槽の立ち上げ期間については、やや短いと感じたので心配していたのですが、問題無さそうで安心しました。
混泳している水槽はホワイトのプラスチック水槽なので、いずれはブラックスワローメダカのみにしたいと考えています。
昨年から飼育中のブラックスワローメダカは、別のホワイトのプラスチック水槽で泳がせています。
一方のレーヴメダカは、現在立ち上げ中の濃緑色のプラスチック水槽に移動さる予定。
レーヴメダカ用の濃緑色プラ水槽は7月19日(金)に立ち上げました。
期間的にはやや早いのですが、パイロットフィッシュを泳がせたいと思っています。
もちろん、水合わせをしなければいけないのですが、温度合わせは同じ屋外の場所なので必要ないでしょう。
今日は遅い時間なので、作業は明日に回します。
パイロットフィッシュには相変わらずになりますが、紅帝メダカに頑張ってもらうことにしました。
メダカの品種は、あまり増やしたくないけれど・・・
屋内のメダカ水槽は清掃中で、こびりついた苔等を無くして綺麗な状態で立ち上げようと考えています。
品種が少なくなるので、寂しい気持ちになっているのは確かですね。
昨年同様、ヤフオクでの卵購入から育てることも視野に入れても良いかもと考えます。
私の好みは、キリッとした印象のメダカ(オロチメダカ系や幹之メダカ系)ですが、色の綺麗なメダカも良いのでは無いかと考えています。
もちろん価格にも関係しますが、先に述べたヤフオクの卵からでしたら多少安くなるかも知れませんね。
検討の余地はあるかも知れません。