ネット購入の針子が成長中。早く稚魚サイズになって欲しい
気温 23/31℃ おおむね曇り
2種メダカの卵を購入して10日過ぎ。孵化しています
下の画像は、成魚の姿です(販売店の成魚見本)。
購入したのは、もちろん卵なのですが(2種の卵が、届いたときのブログです:そのときの本文最後に述べています)・・・。
上記画像のメダカを、とっても期待しているのです(笑)。
2種メダカの卵の購入から、10日過ぎに孵化しました。
10日過ぎとはっきり日数を述べていないのは、卵での購入でいつ採卵したのかがわからないためです。
また、深海メダカと雲州三色メダカの卵と銘打って販売されていましたが、実際に成長したを姿を見るまでは不安ですね。
以前、ヤフオクで落札したメダカたちは正解でしたし、今回は楽天市場の専門店ルートですから安心でしょう。
しかし、なんといっても卵の購入ですから、生まれてくるメダカたちは正常な状態であって欲しいと願っているのが本心です。
基本的に、趣味のメダカ飼育ですから、深海メダカ・雲州三色メダカとはっきりわかれば問題なしですね。
現在は、グリーンウォーターで発育中
屋外に飼育の容器を置けば、間違いなく紫外線の恩恵を受けるのですが・・・。
昨今の温暖化による気温が高すぎるため、当然ながら屋外は危険な状況です(日陰でも35℃くらいですから、陽当たりに置くのは大問題です)。
なので、玄関内に容器を置いてLEDライトによる紫外線効果で、飼育している環境です。
2~3日前から、飼育水が緑色に変化し始めました。
たぶん、飼育水がグリーンウォーター化しているものと判断しています
知ってはいたのですが、LEDライトでも、ある程度の日数はかかりますが、グリーンウォーターになりますね(孵化前から照明しているので、10日間くらいでしょうか)。
針子用の餌を購入しているので、少量を与えています。
3時間前後には、水面から食べ残した分を取り除きます。
その後は、グリーンウォーターの飼育水になっていますから、そちらに依存でしょう。
グリーンウォーターは、針子や稚魚の育成にはとても便利ですが、日数が経つとドンドン濃い緑色に変化します。
濃くなると飼育水の酸素量が少なくなり、メダカは酸欠状態になり危険です。
そうならないように、飼育水を追加して濃度を調整することにしました。
送られてきた卵は、購入時に表記された個数のはずでしたが、孵化した匹数が多いので嬉しい限りなのです(表記された卵数より、多く送られてきたのでしょう)。
丁寧に管理して、落伍メダカが出ないようにしたいです。
先にも書きましたが、全ての針子が無事に成長して欲しいと願っています。
飼育する者にとっては当然の気持ちですが、数ヶ月後にはアクリル水槽で泳ぐメダカたちを想像するとワクワクしてきます。