メダカ飼育が趣味です。知り得た情報を発信しながら、飼育方法を楽しく学んでいます。

前回、購入したメダカの卵が孵化。感激して再び購入

    
\ この記事を共有 /
前回、購入したメダカの卵が孵化。感激して再び購入

気温 22/28℃ 曇り

 最近、メダカの卵を購入しているところが、決まっています。
 今回も少し前に購入した、深海メダカと雲州三色メダカと同じ所からの購入になりました。
 レッドクリフダ-クメダカという品種になります。

 楽天市場にメダカを出品されている「world green aquarium」さんです。
 梱包が丁寧で安心できるところ(これが一番嬉しい)や、案内メ-ルが届くことはどのショップでも行われていますが、やはり安心です。
 価格がやや高めですが、楽天市場はショップを厳正に選んで販売していますから、当然かも知れませんね(信頼性が高い)。

箱を開けるための、開封用矢印が付いているのは嬉しい配慮。

 もちろんですが、送られていている卵はメチレンブルー溶液の入った袋に入れられていました(以前、購入したときも書いていると思いますが)。
 メチレンブルー溶液に入れられて送られるのは、どこの販売店でも同様のようですね。

撮影時に袋の溶液が揺れていたので、卵の伸びた写りが笑えます。

 10個の購入でしたが、容器に移し替えて眺めてみると、13個ほどの卵が確認できました。
 1個は保証なのですが、それ以上の個数が送られてくるのは感激です。
 もちろん、全てが孵化するとは限りませんから、当然かも知れませんが・・・。

黒々と目が見えるので、今にも孵化しそうです。

 小さな容器に卵を入れて眺めているのですが、孵化していると「ヤッター!!」と叫びたくなるくらい嬉しいですね。
 最初の1匹を見つけたときは、それはそれは感動ものです。
 その後は、複数の針子が生まれて泳ぎ始めるのですが・・・。

 成長過程も楽しいのですが、生まれた瞬間は神秘的にも感じます。
 大袈裟ですが、小さなメダカの誕生を見るだけでも、自然の世界における神秘を垣間見た気になるんですよね。
 自然界のメダカより長く生きる(3年前後くらい)飼育メダカですが、誕生してから精一杯泳いでいる姿は見ていて楽しいです。

 飼育メダカでは、同じ時期に生まれても発育に差が出てきたり短命な場合があるのですが、メダカ同士が餌の奪い合いに負けて、十分に摂取できないこと等に原因があるかも知れません。
 もちろん、メダカ自体の場合もあるでしょうね。

 そうしたことを考えていると、最近育ち始めた深海メダカや雲州三色メダカの稚魚(まだ、針子かな)を眺めていると、感慨深いものがあります。

 今回の購入したレッドクリフダ-クメダカにおいても、誕生の楽しみが待っています。
 最初の1匹が、孵化する瞬間が待ち遠しいですね


コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright©メダカファンの飼育記録,2024All Rights Reserved.