柴犬2匹が老衰。介護に追われる毎日が続いています
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雌の柴犬に、つきっきりの介護
娘が、愛してやまない柴犬。
雄の茶柴、雌の黒柴の2匹ですが、どちらも15年近く育ててきました。
2匹とも老犬なのですが、その内の黒柴に介護が必要なのです。
いつも不調になった場合、お世話になっている動物病院の先生から「黒柴の寿命が近い」と知らせられました。
それは5月のことです。
頑張っても5月一杯かも知れませんから、覚悟が必要ですと言われたそうです。
いつかは訪れることではあるけれど、やはり娘のショックは大きく、少しでも長生きして欲しいこととの思いは当然ですね。
老犬を介護するホ-ムは存在していますが、身近に置きたいという娘の要望から、私たち夫婦が交代で世話をすることにしました。
娘の自宅は、少し離れたところにあります。
そこへ、私たちは交代で世話をするために出かけています。
余命宣告から、5ヶ月近くになりました。
5月末までと覚悟はしていたのですが、現在まで頑張って生きていることは嬉しい限り。
その間、私たちが毎日出かけて介護をしています。
しかし、ほとんどが寝ているのですが、目を覚ますと「ぐるぐる回り泣く」といった症状が、10日ほど前から現れてきました。。
そうした症状が、1日に何度も現れます。
その間、私たちがそうした状態に付き合うことになります(すごく疲れるのですが、介護としてやってあげるしかないのです)。
子犬の頃から、私が散歩に連れ出したりしていましたので、頑張って欲しいという強い思いからなのですが、もう長くないのかも・・・(悔しいですね)。
今日も午前8時に、娘の家に来て開始です。
約1時間間隔で泣き出すので、近所迷惑にならないように室内を歩かせるのですが、まともに歩くことができないので補助をします。
そうした状態を、妻と交代で行うのですが、やはり大変ですね。
でも、苦しみながら生きているのを見ていると、面倒を見なくっちゃと心から思います。
ブログ投稿は、慣れないノートパソコンで・・・
いつもブログの投稿を、自宅のデスクトップパソコンで書いているのですが、今日は古いノートパソコンを持ち出し、犬の世話の合間に書いています。
久しぶりに使用するので、キー操作に戸惑いながらですから、文章の打ち込みがスム-ズに進みません(笑)。
少しだけですが、メダカの話しを一言。
メダカの飼育活動は、こうした状況になってからは給餌と水替え・追加のみになっているので、不安はあるのですがしかたがないと割り切っています。
並行して、屋内のメダカ水槽を立ち上げているのですが、まだその水槽に投入するメダカは、針子をやっと越えた大きさなので、発育日数を考えると慌ててはいません。
タイミング的に、ちょっと助かっています。
その屋内水槽は、時間的余裕はあるのでレイアウトについてはじっくり考えることができます。
といっても今までの体験から、できるだけ質素で管理がしやすい水槽にしたいですね。
室内水槽については、後日、機会をとらえてブログに掲載したいと考えています。