屋外のメダカ飼育水槽を準備。ミックスメダカ用に・・・
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パイロットフィッシュは、もうすぐ役目終了です
現在、卵から孵化させている数種のメダカ(深海、ブラックスワロー、雲州三色、レッドクリフダ-ク)が育ちつつあります。
まだ先のことになるのですが、その成長したメダカを投入するために行っているのが、60センチ水槽の飼育水作りです。
屋内の60センチ水槽で頑張ってるのは、5匹のパイロットフィッシュたちです。
成長中のメダカはまだ幼魚なので、パイロットフィッシュの移動を慌てることはないのですが。
しかし、いつ移動させるにしても、屋外に水槽飼育水を準備しておくことは必要だと思っています。
もちろん、屋外設置の水槽になるので、季節的に10月半ばを迎えますからちょっと急いでいます。
遅くなると、最近は「秋が無い」といわれるように短いので、とても不安ですから・・・(パイロットフィッシュが可哀そうです)。
孵化した数種のメダカは、多少早めでも60センチ水槽への移動は、大丈夫でしょう(小さい容器での過密飼育は駄目ですが、広々としているのはOKだと思います)。
屋外に、MIXメダカ用水槽を新規立ち上げ
屋内の水槽に、パイロットフィッシュとして投入したMIXメダカは5匹で、内訳としては次のとおりです。
① 過去には、たくさんいた紅帝メダカは現在2匹のみで、紅帝風雅メダカは、いなくなってしまいました(2種とも、採卵をしなかったことが原因ですね)。 |
② 幹之メダカも、過去には飼育していましたが、現在1匹のみになりました。 |
③ オロチメダカも2匹となり、寂し限りです。 |
そうそう、6月に屋外水槽に引っ越したレーヴメダカですが、次々に★になり現在一匹のみになりました(ヤフオクで卵を購入、孵化後に屋内水槽で飼育していました)。
そのときには水質検査を行ってみましたが、特に異常はなく私的には原因不明です(涙)。
残念ですがMIXメダカ水槽の仲間入りになりますね。
長々状況を述べましたが、結局MIXメダカとしては6匹になります。
冒頭に述べた、4種のメダカたち。
こちらはヤフオクではなく楽天市場からの購入ですが、果たして無事に成長し、計画どおり来年には屋外水槽に移動しても、元気でいてくれるのか心配はつきません。
楽天市場の専門店から購入していますから、屋外に移動させる場合の注意点等を聞けるところが良い点かも知れません。
来年のことですから、そのときには十分配慮したいと思います。
新しく立ち上げたMIXメダカ用のプラスチック水槽には、硬質の赤玉土の中粒を利用しています。
小粒(崩れた粒が多いかも)より早く透明になるのですが、よく洗浄したけれど時間がかかっていますね。
中粒サイズは、針子や幼魚サイズのメダカが隙間に挟まる可能性があります。
メダカの成長サイズによって、使用する種類を使い分ける必要があるでしょう。
私は、近くの園芸店で購入しているのですが、ネット購入より安価ですから(笑)。
メ-カ-は違いますが、茨城県産は同様です。
この硬質赤玉土を使用することで、メダカへの害は今のところ全くありません。